FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

誕生日プレゼントのテーマはポンペイ

2022-02-19 16:43:16 | 日常のスケッチ

このところ、娘とLINEでしばしば盛り上がっていた話題は、
ナショジオやNHKのローマ・ポンペイについてのドキュメンタリーのことだった。
その娘がポンペイ展へ行って、グッズをバースデープレゼントだと言って送ってくれた。

豪華なセレクション

遺跡から発掘されて話題の「炭化したパン」のミニチュアは、マグネットになっている。

ネーミングがおもしろい「炭化したような黒ぼうろ」も炭化したパンをイメージしたお菓子。
さっそく食べてみた。

炭が入っているわけではなかった。

絵はがきと同じ絵柄のクッションカバー。

このモザイク画は、犬を飼っていた富裕な家で「猛犬注意」として掲げられていたそう。
発掘されたたくさんのモザイク画の中で、選ぶとしたらわたしもこれにしたはず。
「メメントモリ」は無理。
あれを食堂に飾ってた趣味って、いったい……

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おもしろいエコバッグ

2022-02-18 14:20:10 | 日常のスケッチ

通販ショップから、バースデープレゼントが届いた。
何かと思ったら、エコバッグだった。


手のひらサイズの袋に入っていたが、絞りになっていてびよ~んと伸びる。
試しにA4サイズの冊子を入れてみた。余裕で入る。


ワンタッチでたためるエコバッグというのもあるが、これは丸めるだけ。

思いきり丸めると、テニスボール大になる。
おもしろく使えそう。

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スギサポdeli のお弁当

2022-02-17 15:36:53 | 新しいガジェット・サービス

スギサポdeliの宅配弁当のお試しキャンペーンをやっていたので、申し込んでみた。
4食で、4割引のところ、クーポンでさらに1割引となって、1925円。
(5割引とは違う)


カロリーと塩分控えめのタイプ

今はまだ料理するのが楽しいから、定期的に取るつもりはないが、
最近いろいろ出ている宅配弁当がどんなものか試してみたくなったので。

「牛焼き肉風」「鶏唐揚げの黒酢あんかけ」「赤魚の煮付け」があったが、
昨夜はまずハンバーグ弁当を食べてみた。


わたしは特別グルメじゃないから、フツーにおいしければそれでいい。
ハンバーグはまあまあ、標準的かな。
でも、自分で作った方がおいしいのは確か。

右上のラタトゥイユは悪くないけど、これもまあまあの味。
右下のほうれん草のおひたしは味付けがおいしくなかった。
左上のポテトは冷凍だから仕方ないけど、ベチャッとしてる。

料理するのが面倒になったとしても、毎日こういうお弁当はちょっとね……
というのが感想だった。

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シーチキンとろ を食べてみた

2022-02-15 13:02:19 | 日常のスケッチ

本日のお買い得品。

マイユの種入りマスタードは120円、
シーチキンとろ・オリーブオイル漬は157円。
どちらも元の値段は500円以上するようだ。

マスタードは、今あるのを食べ終わってから開けることにして、
まずシーチキンを食べてみた。

四角缶にきれいに並んでいる。


ネットでおすすめの食べ方、わさび醤油で――


口コミにあったように、サラダチキンみたいだ。
シーチキンという命名が、通常のほぐしたツナ以上にぴったり来る。
マヨネーズでも食べてみたが、これもよく合う。

ほぐしツナは細かい分、油が隅々まで行き渡っている感じ。
でも、これは切り身だから、油っぽくない。
サラダ油より、オリーブ油だから健康的だし。

在庫があるうちに箱買いしちゃおうかな。
(24個入りだから、税込みで4千円ちょっと)
というのも、災害備蓄にいいかもと思ったから。
(賞味期限は2024年6月だ)
サンマ缶やサバ缶は、温めないととても食べられないけど、
これは冷たいままでもすごくおいしいので、非常時に最適。

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ちょっと回顧してみる

2022-02-13 11:00:13 | 回顧

最近つくづく思う。
わたしっていい時代に生まれたな、と。
第二次世界大戦のあとに生まれて、以来ずっと、少なくとも国内は平和だった。
女性の自由度が増して、離婚しようと、一人で暮らそうと、何も言われなくなった。
日進月歩の技術革新で、子どものころ読んだSFの中の未来世界を体験できている。

小さい頃から今の便利な機械や装置に囲まれている人と違って、
何もなかった頃を知っているから、そのすばらしさを実感できると思う。

四角い装置にパックを入れて、ほかほかの料理が出てくるなんて、ほんと、空想の未来の話だった。
食事しなくても、色とりどりの錠剤を飲むだけで栄養が足りるというのもあったけど、
今、わたしが毎日飲んでいるサプリを皿に並べてみたら、まさしく当時の絵になる。
食べる楽しみというのは大きいので、サプリ・オンリーにならなくてよかったけど。

テレビだって、まだ珍しかった。
わたしが生まれた年に日本で初めてのテレビ本放送が始まったが、
近所でテレビを買った家があるというので、みんなで見に行った記憶がある。
幼稚園の頃の思い出だ。

うちにはラジオだけだったので、夕方になると、ラジオから流れるラジオドラマに耳を傾けていた。
やがて白黒テレビが来て、それがカラーになった。
でも、アナログ放送だったので、ゴーストが入ったりして、きれいとはいえなかった。

ビデオデッキが来たときは、時間にしばられずに、何度も見られるとうれしかった。
映画だって、映画館へ行かなくても、好きなだけ繰り返し見られるのだ。

デジタル放送になると、せっかく録りためた映像のきたなさにがっかりした。
購入したDVDでさえ、4K放送のクリアな映像にはとうてい及ばない。
去年の暮れ、同じ映像を放送していた紅白で、4Kと2Kを見比べてみた。
4Kだと、2Kでははっきりしない後ろに小さく映っている人の顔までクリアだ。
メディアも変わっていくだろうし、映像をコレクションするのはもうやめた。
たいていのものは、配信サービスで見られる時代だ。

家に初めてのパソコンが来たのは1993年。
日本で商用インターネットサービスが始まった年だが、
今みたいに企業がこぞってサイトを作るようになるのはもっと後のことで
インターネットをのぞいてみても、今のような情報はまだ得られなかった。
ウィンドウズもまだないMS-DOSの時代で、パソコン通信がメインだった。
しかも、ダイヤルアップ接続で、電話機にモデムをつないでいた。
遅いし、電話料金がかかるしで、時間を気にしながら使っていた。

接続方法は、ダイヤルアップ接続→ISDN→ADSL→光回線と変遷していくが、
十数年でここまで進歩したのは、すごいとしか言いようがない。

余談だが、最初にコンピューターに触れたのは大学のとき。
最新型との話だったが、本体は教室ひとつ占拠するサイズ。
そのくせ、今のPCほどの計算能力もなかったし、スマホみたいな多機能性も持たなかった。
プログラムはなんと、パンチカード!
これを使ったことがあるというのは、けっこう貴重な経験かもしれない。

身の回りを見回すと、変化はあらゆるものに及んでいる。
少しずつ、回想してみようかな。

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