FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

蛍光灯をLEDに

2024-02-15 15:06:12 | 新しいガジェット・サービス

家中の電球はほぼLED化したが、直管蛍光灯と丸型蛍光灯には手をつけていなかった。
というのも、いろいろと制約があって迷っていたのだ。
たとえば管だけをLEDに替えても、安定器の寿命は15年くらいなので、
本体から替えないとだめだ、とかネットには書かれている。

でも、納戸の照明は、夜に物を探すときなど、ごく短時間しかつけない。
そこの蛍光灯をそっくりつけ替え工事してもらうのはもったいない気がした。

一方で、蛍光灯は点灯するときに電気をくう。
ずっと点灯しっぱなしならいいが、すぐ消す場所では無駄なことだ。
しかも、ここの蛍光灯はグロー式なので、点灯するまでに数秒かかかる。
明るくなれば一瞬で用が済むというのに、待つのはとてもじれったかった。

問題は安定器の寿命だ。
でも、待てよ。

以前住んでいた借家の蛍光灯は、何年前からついていたかわからないほど古かった。
安定器の寿命などお構いなしに、蛍光管とグローだけ交換して使い続けていた。
子どものころ家にあった蛍光灯もそんな感じだった。

15年どころか、倍以上使っていても、簡単に発火なんてするものじゃないのだ。
今の家の蛍光灯にしても、洗面台に付属の蛍光灯はリフォームでもしないかぎり交換しないだろう。
書庫や客用寝室の蛍光灯にしても、数ヶ月に1回点灯する程度だから、やはり交換しない。

だったら、納戸の蛍光灯についても、本体はそのままでとりあえず管だけ替えることにしよう。
というわけで、こちらの蛍光灯をLEDにした。

一瞬でつくし、電気代も安くなった。

ついでに、キッチンの蛍光灯もLEDに替えた。
こちらは、グロー式ではなく、電子スタート式だったので、
インバーター式でも工事不要というLEDを探した。

前より明るいし、電球色にしたから、LDKの明かりとの色の差がなくなった。
この色温度の差にはなんとなく違和感があったのだ。

もうひとつ交換したのは、レンジフードの照明。

これはもともと電球だから、問題ないのだが、わりと密閉された場所なので迷っていた。
いちおう中に一箇所、穴が開いていて、内部の空気は入れ替わるようになっている。
通常より寿命は短くなるかもしれないが、そのときはそのときだ。
消費電力が2個で80Wから、8.4Wになるのは大きい。
W数が大きくて、今まであまり点灯していなかったが、もっと気軽につけられる。

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ほんとうにリラックスできる入浴法

2024-02-05 13:24:32 | 日常のスケッチ

最初はタモリさんの話からだった。
タモリさんはお風呂につかるだけで、体を洗わないのだとか。
わたしはそこまで極端になれないので、2、3日おきに洗うことにした。

やってみたら、体を洗わない日は、ま~ 楽なこと!
ゆったりお湯につかっているだけなので、温泉に行ったみたいにリラックスできる。
おまけに、その日はお風呂を出たあとの風呂掃除もパスするので、その点でも楽になった。

しかも先日、また別の話を聞いた。
体を石けんで洗うのは、週に2、3回で十分だというのだ。
洗いすぎはかえって肌によくないそう。

すると、今のやり方は正しかったわけだ。
自信を持って、この入浴生活を続けようと思う。

話は変わって――
わたしはドンキのアルミホイルを愛用していた。
他のメーカーの紙刃より切れ味がよかったからだ。
ところが、今のパッケージになってから、ひどく切れ味が悪くなった。

(前のパッケージが残っていないので、以前はどんな紙刃だったかわからない)

でも、今日、うっかりホイルを上に引っ張ってしまった。
つまり、波線の紙刃の方ではなく、まっすぐなフタの方で切ったわけだ。

(このフタは押さえるのにじゃまで、下まであったのを短く切ってある)

そしたら、スパッときれいに切れた!
ほんと、気持ちいいくらいよく切れた。
これからはフタ側で切ろうと思った。

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料理のサブスク グリーン・スプーン

2024-02-01 10:52:33 | 新しいガジェット・サービス

野菜たっぷりのメインディッシュが冷凍で届くグリーン・スプーン。
お試し価格になっていたので、注文してみた。
たくさんあるメニューの中から、食べたいものを10品選んだ。


内訳は洋食4個、中華4個、エスニック2個だった。


それぞれの袋が大きく、冷凍庫の1段をすっかり占領。
前に買った冷凍のお魚料理より場所を取る。


最初に、ひよこ豆と赤パプリカのタンドリーチキンを試してみた。

これは、調理したものを冷凍しているのではなく、
野菜や肉と、ソース(茶色い棒状のもの)が別々になっていて、
加熱してから全体を混ぜるのだ。
そのため野菜がちょうどいい硬さで仕上がるのだそう。

前に、スギサポデリの冷凍お惣菜セットを試したことがあるが、
野菜がふにゃふにゃでおいしくなかった。
これなら、そういうことがないんじゃないかと期待したわけ。

メニューによって違うが、野菜は4~10種類入っている。
ひとり暮らしだと、野菜1袋を使い切るのに日にちがかかる。
だから、あまり何種類も野菜を買うことはない。
そういう理由もあって、野菜の多さに魅力を感じたのだ。

加熱すると、ずいぶん嵩が減る。

ソースを全体に絡ませるように混ぜたので、お皿の周囲が汚れて見栄えはよくない。

このディッシュには、カリフラワー、赤パプリカ、モロッコいんげん、
キャベツ、ひよこ豆が入っている。
カリフラワーが少し柔らかすぎたが、他はいい感じだった。

ただ、味付けはそんなにおいしいとは思えなかった。
カレー味にしても、ちょっと気が抜けたような……

次の日食べたのは、5種野菜と甘辛チリソースの特製エビチリ。

これも加熱前は、お皿の縁より高く盛り上がっている。
前のメニューよりさらに大きなソースの塊だ。

やはり加熱すると、嵩がぐっと減る。
こちらのブロッコリーは柔らかすぎず、ちょうどいい硬さだった。

できあがりは少なく見えるが、これ1皿でけっこうお腹がふくれた。
これで266kcalなので、ダイエットにもいいというのは頷ける。
けれど、この味付けもあまりおいしいと感じなかった。

前に、ファミマのレトルト・エビチリを買ったことがある。
それには、野菜は入っておらず、エビだけ。
でも、チリソースがとてもおいしかった。
エビの本数も多く、プリプリ感も負けてなかった。
そちらに野菜の一皿を添える方が、わたし的にはいいという気がする。

さて、最初に食べた2皿、ソースはまったく違うのに、
なんだか同じような料理を食べたという気がした。
他には、トマト煮込みや、プルコギビーフ、バスク風ミートボールなどもある。
全部食べてのち、また感想を書いてみよう。

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