2021年5月10日(月)の忘れもの
マツヨイグサ、宵待草に似ているような気がします。
夕餉の後の散歩道、お月様と宵待草…
子どもの頃の夏の思い出です。
(無名子)
コメントありがとうございます。草花好きの友人たちからも同様の指摘があったのですが、春のお彼岸前後というのはいかに温暖な瀬戸内でも早すぎないかというのが、陽光燦々たる日中の開花とあわせ、オンライン協議でもめたところでした。
一ヶ月後、四月下旬に訪れた際には、同じ坂道や墓所のある丘の上にさらに数を増やしていました。
その夏は、どちらの地方の思い出でしょう。いただいた数行が、そのまま一つの詩として記憶に彫り込まれていくようです。
ありがとうございました。
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