一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2162  十月のさて鶯の狂い鳴き  雲水

2020年10月13日 | 

 この2,3日ウグイス(鶯)が、8月以来再び鳴いている。原因は、台風14号の接近に伴い、北風が吹いて、12~13度の低温が続いたのに、再び22~23度に上昇。だから鶯が「春が来た」と勘違いしたのではないだろうか。とても珍しい現象である。さすがに蝉は、死んでしまっているから鳴かない。

 そこで、草花はどうかと思い、庭を回ってみた。あった、あった、ハハコグサ(母子草)と白のシモツケ(下野)が可愛く咲いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑シモツケ(下野) ↓ハハコグサ(母子草)とホトトギス(杜鵑草)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする