ホルトノ木の「ホルト」とは、ポルトガルのこと。薬用に使われていたホルト油(オリーブオイル)が採れるオリーブの木と、葉や実がよく似ているので「ホルトの木」と名付けられたそうである。江戸時代に、オリーブの木と間違えられて、関東以南の各地に植えられたようである。
植木屋の話では、熱海市内に点在するそのホルトノキが、次々と枯れているそうである。ほとんどが高さ10メートルを越え、樹齢200年以上はありそうな大木ばかりなのだ。
松枯れはほぼ全国的に蔓延したようだが、今度はホルトノキなのだろうか。
ホルトノキ科ホルトノキ属、(別名、ズクノキ、ハボソノキ、モガシ)
常緑のホルトノキに葉がありません
そうだと良いんですが・・・・・・・
プロの賀状より余程いい
確かな感性に乾杯!
お誉めの言葉、痛み入ります。
有難うございます。
少しは、真剣に写真を撮ってみようかな。