一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

3023  枯草を寄せれば小さき虫がおり   心 

2024年01月13日 | 

 冬眠するのは、熊や蛇、蛙、亀などの哺乳類や爬虫類などの大型動物ばかりではない。小さな様々な昆虫類も地下や枯れ草など様々な場所で冬眠している。

 ストーブで燃やすため、薪小屋から薪を運ぶと、よくいるのがカメムシ(亀虫)である。室内に入れると暖かいので、のそのそ這い出して来る。気付かずにカメムシに触れると、強烈な臭いを発する。どうにも好きになれない悪臭である。従って、一度に大量の薪を室内に入れない、少しづつ運ぶのが鉄則である。

 

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