一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1464   春風や糠喜びの猪の罠

2015年03月13日 | 

 今朝、イノシシの檻の蓋が落ちていたので、一瞬掛かったと思ったが、中は空っぽだった。昨日、犬のドライフードを撒いておいた効果があったのかもしれないが、「敵は然る物」なかなか賢いのである。檻の中に足跡があったから、イノシシに間違いないだろう。

 檻の蓋は、人間の足に落ちれば骨折するかもしれないほどの重量があり、それを掻い潜って逃げたのだから、相当の恐怖心を抱いたに違いない。とすると、もう掛からない可能性が高い。はてさて、今回はイノシシの勝ちか。


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