いよいよ1000回になった。いつまで続けられるか分からないが、兎に角「塵も積もれば」である。2000回に向けて、根気よく頑張ろう。
さて、「秋の淋しさ」ならば、どんな日本人でも知っているだろう。しかし、「秋立つという淋しさ」となると、実に微妙である。
ある年齢になってようやく知った「秋立つという淋しさ」。作者は、たぶん若い人たちを指しているのだろう。彼等はそれを知らない、と言っている。知らなくて当然、私だってあなた達の頃は知らなかったのだから。
ハコネギク(箱根菊)
去年、湿性花園で買って来た「箱根菊」、早満開です
いつも楽しく読み逃げさせて頂いてます。
私のようなファンのためにも、2000回といわず3000回までも続けてくださいませ。
秋立つといふ淋しさを知り尽くしたワタクシです。
そうですか。「秋立つ淋しさ」を知り尽くしたとは、むむむ・・・・・ただならぬお方のようです。
おめでとうございます。
私は秋立つより、夏惜しむ派ですが、今年の暑さは早く秋になってと思います。