(みちのくの くるみとちのみ らっかおん)
花巻の北上川にある、宮沢賢治が名付けたという「イギリス海岸」に行ってきました。駐車場や土手沿いには、クルミの木が沢山あって、沢山の実を拾ってきました。
近くに「くるみの森」という「無料お休み処」があり、お茶を御馳走になりました。「ケサランパサラン(別名ゴマンザイ)」という蔓性植物の種まで記念にいただきました。肝心のイギリス海岸は、残念ながら最近の雨続きのため水量が多く、水没して、写真でしか見ることはできませんでした。
又、盛岡城址公園では、大きなトチの木があり、散策路にも実が沢山落ちていて、やはり拾ってきました。種を蒔いて、芽が出るのが楽しみです。クルミもトチの実も実が大きいので、地面に落ちる時、大きな音がします。頭にでも落ちたら、タンコブができるのではないかと思われるほどです。
クルミ(胡桃)
トチ(栃)の実
「けさらんばさらん」という小説があるんですか。
知りませんでした。
私も、Windows8にした時、使えるようにするのに2か月かかりました。
早く、復旧できると良いですね。
森のおばさん様
いくら土地が広いからって、栃の実とクルミが全部芽が出て育ったら、大変なことになりますよ。
とにかく、大木になりますから。
洋子の森になるかなあなんちゃって!
宮澤賢治の写真を見ていると、佐久市臼田町に住まうT君を思い浮かべます。
さて、「けさらんぱさらん」で第58回オール読物新人賞を受けた城島明彦という作家、ホンダに逆らった咎で文壇から消えたとのこと。真偽は判りませんが、私はホンダに好意以外持っていませんし、城島明彦の『協奏曲』や『夜想曲』は素敵だと気に入っています。
「宮澤賢治」「ケサランパサラン」という語彙をみて、いろいろなことを思い浮かべました。
私、パソコンをリセットしたため、ホームページ(Web)もブログも更新できなくなっています。
ホームページ(Web)・ブログを復活させた後はまた交流をよろしくお願いします。