近年に起こった震度7以上の巨大地震は、
2011年の東日本大震災。
2016年の熊本地震、
2018年の年の北海道胆振東部地震、
そして今年2024年の能登半島地震。
つまり、3~4年に一度、日本のどこかで巨大地震が起きていることになる。
しかし、今回のテーマは初音である。その年の初めて聞いた鶯の声を「初音はつね」という。ちなみに家康が待ったという、初夏に鳴くホトトギスの初鳴きは「忍び音しのびね」という。
初音を待ち焦がれている私であるが、まだ、聞かない。毎朝1時間近く散歩しているから、聞き逃してはいないはずだ。そこで、毎年初音を聞いた日を記録しているので、以下に記す。
2019年 2月 9日、21年 2月 22日、12年 2月21日、16年 3月 3日、15年 3月 9日
20年 3月 9日、18年 3月15日、17年 3月19日
平均は、3月 4日なので、今年はやや遅い。2月に20度を越える日があり、「地球温暖化のせいだ、暖冬のせいだ」と騒がれたが、結局は平年並みなのだ。
地球温暖化の原因がCO₂で、削減しなければならない、いう世の主張は疑わしい。又CO₂原因説が正しいとしても、圧倒的に多い半分近く(45,7%)のアメリカと中国が先導して協力する必要がある。森林伐採が続き、2020年の世界の二酸化炭素排出総量は約314億トン。国別は、以下の通り
1 中国 32.1%
2 アメリカ 13.6%
3 インド 6.6%
4 ロシア 4.9%
5 日本 3.2%
6 ドイツ 1.9%
7 韓国 1.7%
8 インドネシア 1,7%
9 カナダ 1.6%
10 ブラジル 1.2%
11 オーストラリア 1.2%
12 メキシコ 1.1%
13 イギリス 1.0%
14 イタリア 0.9%
15 フランス 0.8%
その他 26.4%