一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

918  八丈の闇の闇よりアオバズク  さくら

2013年05月02日 | 

 アオバズクは、フクロウ目 フクロウ科アオバズク属の夏鳥で、準絶滅危惧種だそうである。営巣できる洞のある森の大木の減少が原因のようである。

八丈島は、伊豆大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島と共に伊豆七島の一つ。残念ながら、私は八丈島に行ったこともないし、アオバズクの鳴き声をこの耳で直に聞いたこともない。

しかし、伊豆半島にもアオバズクは繁殖しているらしいので、鳴き声はインターネットで時々聞いてはいるが、深夜の山を探索する習慣を身につける必要がありそうだ。



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2 コメント

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アオバズク (take)
2013-05-02 10:46:34
アオバズクは湯河原の森にもいますよ。
たぶん岩戸山周辺にもいるのでは?

フクロウのヒナは5月に巣立ちますが、アオバズクはその空いた巣を使うこともあるそうで、少し遅めの子育てのよう。

6月頃、日中でも鳴いておりますよ。
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何としても聞いてみましょう (issyo k)
2013-05-07 09:07:18
takeさま

そうですか。勉強不足を恥じております。
今年は、何としても聞いてみましょう。
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