きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

まだ続くヒゲナガライズ(2021/5/15)

2021-05-17 | 釣り
5/15(土)、今日も鱒釣りですが、午前中に用事を済ませ、昼過ぎにちょっと気になっていたポイントに行ってみましたが、ちょうど先行者がポイントに向かっていたので、ちょっと下流のポイントを覗きに行きました。見ているとライズします。流れているのはモンカゲか、オオマダラですね。でも、届かない所でのライズなのと、先行者がいるので、またさっきのポイントにもどりました。もしかすると、先行者は移動しているかもしれませんからね。
上流側には、餌釣り師が2人いますが、1人は引き上げて行き、もう一人は下流の側の目指すポイントの上流にいますが、引き上げるところなので、目指すポイントに向かいました。

(尺ヤマメを釣り上げたフライ人) 
来た時にいた先行者は見えなかったので、別の所に行ったかもと思ったのですが、しっかり目指すポイントにいました。葦の陰にいたのでわからなかったけど、ひとまず挨拶して、話をすると、昨日会ったフライ人の友人という事がわかり、一緒に釣りさせてもらうことになって、上流側でライズ待ちです。ライズはあったけど出ませんでした。下流側の様子を見ていると、良いライズがあり、先行者が見事に掛けました。大物ですね。目の前で尺ヤマメをランディングです。
下流側でまたライズがあったので狙いましたが、すっぽ抜けてしまいました。先行者もその後、すっぽ抜けていました。
16時過ぎになるとライズは小休止です。先行者とまたどこかでお会いしましょうと、お別れして、イブニングはいつもの場所に移動です。
到着すると、S根さんとS藤くんが先についていましたが、もう1台、知らない車が止まっています。河原に行くと、ライズ待ちしているフライ人がいたので、挨拶して、ずっと下流に移動していつものライズ狙いです。いつの間にか先行者が引き上げていなくなっていたのでので、上流に移動して、イブニングのヒゲナガライズ狙いです。

(ヒゲナガイブニング前)
今日は、昨日ほど暑くなかったためか、ヒゲナガあまり出ませんでしたが、1つヤマメが釣れました。

(今日は1つ釣れました)
その後、大きなヤマメが掛かったのですが、ちょっとやり取りをしたら、毛鉤が外れてしまいしました。きっと大物ですね。ばれてしまったので、どんどん大きなヤマメだったように思えてきます。絶対、尺ヤマメだったと思います。いや、癪ヤマメかな。

(今日のニャンズ:重なって寝ているユズとハッサク)
コメント
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