きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

最後の夏休み(出発、ばんけい温泉)(2024/6/1-6/3)

2024-06-28 | 釣り
(北の大地がやっと見えた)
ちょっと早めの夏休みをとって、6/1-6/17まで旅に出ます。来年は会社仕事をしてないかもしれないので、最後の夏休みかもしれません。今回は初めて仙台からフェリーで北の大地を目指します。

(仙台港に到着、今日の船はきたかみ)
思えば比較的長い休みが取れる夏休み。これまで、大体釣りに出かけていましたから30年くらいは釣り旅を続けてきたわけですね。でも、たぶん、今回が最後の夏休み!
そう思うとちょっとウルッときますが、来年からはずーーーっと休みなので、夏休みというイベントがなくなり、ありがたみが無い、ずっと休みよ言うことになると思います。なので、ありがたみをよーーく味わいたいと思います。
でもまあ、まだ、夏は続くので休みをとるかもしれませんけどね。
6/1,2
そんな訳で、6/1午後に家を出発し、仙台に向かいフェリーに乗り込みます。

(個室だがちょっと狭いクロスツインという部屋)
仙台には、ちょっと早めに着き過ぎて、時間を持て余しましたが、やっと乗船しシャワーを浴びたら、レストランでの晩御飯です。ビュッフェスタイルはやっぱりあまり好きにはなれませんね。つい、食べ過ぎてしまいますからね。

(晩御飯、食べ過ぎた。。)
船は揺れるかと思いましたが、それほどの揺れはなく、ゆっくり寝られましたから、朝ごはんもしっかり食べ、翌日の11時には苫小牧に上陸です。

(朝ごはんもしっかり食べた)
まずは、ホクレンでお昼のサンドイッチと明後日からのキャンプの食材でもと思って寄ってみましたが、なんとホクレンにはサンドイッチはおいてありません。ちょっとしたサラダ用の野菜だけ買って、サンドイッチはやはりセコマですね。野菜たっぷりサンドイッチを買って、支笏湖に向かいました。
最初は、手前のキャンプ場入り口でトイレタイムです。湖は良い感じです。

(良い感じの支笏湖)
ずっと湖の奥に進み、車を停め湖に降りられるところを探して降りてみると、良さそうな感じで、ルアーマンが一人だけなので、スペースも十分、空いている感じですね。セミルアー浮かべているルアーマンと話をすると、11時頃からやっているけど、アメマスとウグイだけだったそうですが、奥にいたフライ人は大きなニジマスをかけていたそうです。そんな訳で、支度してここでちょっと釣りしてみることにしました。最初は良い感じの天気でしたが、そのうち風がちょっとでてきて、波立って、寒くなりました。

(ちょっと寒い、支笏湖)
一度、毛鉤の先、5mでライズがありましたがこちらには来ません。その後、毛鉤が引き込まれましたが、かかりません。どうも、ウグイだったのかもしれませんね。
寒いので、14時過ぎには移動して、今夜の宿の近くの川に行ってみました。

(川で釣り)
流れの落ち込みの対岸側のちょっと下で大きいのがライズしたけど、対岸に行かないと届きそうもありません。16時チェックイン予定なので、対岸にいたフライ人にあそこで大きいのがライズしたよと教えて、引き上げました。
今夜は川沿いの温泉に宿泊、温泉に入った後に散歩がてら川沿いを歩いていると、対岸で、ライズしていました。晩御飯は、お昼を軽めにしておいたので、美味しくて完食できました。

(晩御飯は伊達黄金豚のすき焼き)
さて、明日はまた川で、ちょっと釣りして、支笏湖のキャンプ場に向かいます。
そういえばこの宿にとまっていた沢山の車は1台だけ札幌ナンバーで他はみな室蘭ナンバー、1台はレンタカーでした。朝見ると車は4台ですから、日帰り温泉客が多いようですが、地元に人気の温泉宿なのかもしれませんね。
さて、もう一度、温泉に入ってから寝ます。お休みさない!


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