最近ネットフリックスで始まった”陸王”Rikuohを
平日の夜でも2話観るほどバッキーも楽しんでいる。
足袋の需要が減り
経営が難しくなっていく足袋作り100年になる老舗 ”こはぜ屋”の
社長である役所広司さんが資金集めに苦労しながら
従業員や家族他の人たちと共に
新しい製品”ランニング足袋シューズ陸王”の開発をしていくというストーリー。
このドラマの感想に
”退屈で観終えるのに苦労した。” と言うアメリカ人もいたけど
不利な状況にたつ”こはぜ屋”の姿を
”アンダードッグだ。” と言って
彼らを応援するバッキーは退屈どころか
声さえかけながら観ている。😁
このドラマで主人公を演じる役所広司さんを私が知ったのは
ビデオ屋があった90年代だった。
店にいくつか置かれていた外国映画の中に
”Shall we dance"を見つけた時は
日本の映画と言うだけで興奮した。😁
”彼は何度か賞も取ってるのよ。” と
役所広司さんの事をバッキーに話すと
”賞をとるだけあって良い表情をする役者さんだ。” と
その瞬間を観る度、バッキーが感心するように話す。