はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

楽しみにしている話題は、、

2013-07-28 | スピリチュアルな話
 テキサス州に住む義理妹家族も水曜日に 帰郷


今晩は コロラド、テキサス、イリノイ アイオワに

  住む 家族約30人が 集まり 

ミシシッピー川沿い にあるレストランでデイナーをとる。






昨晩 霊媒者マライヤさんのショーに 

    家族の数人が参加したと知り


 今晩 その話を聞くのを 楽しみにしている  私、、、。


霊媒者マライヤさんは 個人のリーディング だけでなく

 会場に人々を集めたショーも始められたと云う。


チケットは 前売り券で 一人20ドル 

      当日券は25ドル



会場に集まった観客全員の霊との会話ではなく

その中から 強く出てきた、、?霊と その家族との会話を

 観客が聞く、、、という形、、。


 



日本語を話すパットさん
 との会話でも

  霊媒者の話が出た。

パットさんも ロンドンに住んでおられた頃

  認証された ミーディアムを通じて

 亡くなられているお父様との会話を持たれたことがあるようで


”亡くなった父は あの世で 黒い犬と一緒にいるんですって


 私が7歳のときに飼ってた 黒いプードルよ。”


  と 云われたパットさんの話に


私の父も 同じように 黒い犬といる  という

マライヤさんからの話を思い出した。


マライヤさんが 

父は ”なぜ その黒い犬の世話をしているのか分からない”

  と 云っている  という事から


パットさんのお父様と あの世で会い

 彼の犬の世話を頼まれているのかな  などと

こじつけて  一人 ニタニタする 私、、、。





霊の世界を信じる人 しない人 いろいろ

 霊能力の強い霊媒者や 薄い 偽者霊媒者も 

   また いろいろ、、、。


霊媒者との会話で

  私は、、救われ 癒された



 だから それで、、、充分、、、

    それ以上の ものはない。



写真は 

 バッキーの実家の町にある市営のプール

 ほとんどは 娘の撮影


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Fireworksにぶるぶると前世の記憶

2013-07-09 | スピリチュアルな話
 7月4日の独立記念日が終わってからも

 毎晩のように

  近所の家庭で 花火が打ち上げられている。


家庭の花火と言うと


  

  線香花火のように 手で持って遊ぶ物を 

   想像するけど

アメリカの家庭花火は  空高く  

   ど~~んと 打ち上げるものもあり 驚く。



町で 花火大会のあった3日の夜  

  我が家の庭でも


 


  友人ジェイク君が 準備してくれた 打ち上げ花火 をした







 空にあがった花火を

  遠くから 見るのは 平気だけど


  


こんなに近くで 打ち上げられると


火の粉が 落ちてきそうで


  怖くて 怖くて   逃げ回っていた   私、、、、、、とワンズ



大きな音に ワンズは びっくり、、、するよね、、、



     
小さな花火をしていた時でも

  煙がすごかったからか、、

 

レイラは バッキーが座っていた イスの後ろ で



  


       ガタガタ

ここから 動こうともしなかった、、。



 近所のお宅で 毎晩 花火が打ち上がっている この週末


 家の中にいても

  その大きな音に 怯え 


  そわそわ 落ち着かないレイラ、、、、、、と


一緒に ベッドで寝る数日  です。



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ここからは 証拠?のない話、、、なので

 信じない人は 読んでも、つまらない?、、かも です。


去年の暮に 私は 

霊能力のある人から アカシックリコード(魂の記録)  

   というリーディングを受けた。

その方から聞いた 私のひとつの前世での話、、、



戦が行なわれていた時代の日本での事、、、、、。

  片手で一人の乳児を抱き 

   もう一方の手で一人の幼児の手を握り

戦で火の海になった中 逃げていた 
 と言う。



家で 打ち上げ花火をした夜

 火の粉が落ちてきそうで 恐怖を感じ 走り逃げていると


前世で 戦の中 逃げていた自分の事が思われ

  このままいくと

 もっと 記憶がはっきりしてきそうな、、、

  そんなことをふと 思った、、。

  




子供の頃から 無償に 火を怖がる自分を考えると


  前世の記憶って そんな形で残るんだろうか  


    なんて 、、、思ったのだ、、、。


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私の前世と満たされた涙と、、、

2013-04-06 | スピリチュアルな話

”一人の女が 乳児を片手に抱き

  もう片方の手で  

幼児の小さな手を握り締め

    炎の中を 走り逃げている、、、。”



 日本国内で 戦が行なわれていた頃の事、、、だと云う。



    


その女は 過去に生きた私の姿、、、、



去年の暮、


何気なく 興味を持った アカシックリコードのリーディング を受けた。


この話は そのリーディングで聞いた話、、、だ。


炎の中を逃げる女の映像が

  私の中で はっきりと してくるや



”大丈夫ですよ

  子供たちは 助かりました。”



と 云う言葉が聞こえ



   



 私は 心から 救われた。


、、、、、救われた、、、、という表現が


  とても、、、ぴったり、、、来る。





あれから 何度も 

 その言葉を心の中で

   繰り返す度に、、

     私は、、、救われる。


 満たされた涙が  頬をつたう、、、。


   
   


青い空を見上げると

  きっと 又 

 どこかで出会っている その魂 を想う。


この空の下で 生きているその人に


  想いをやるだけで、、、、

    心が満たされる。


   



この話を ちょこっと バッキーに話したけど


 見えないもの、、、、

   証明できない物の話を


彼にしても 

    どこにも行かない、、、、ので


 一人で 大切にしている、、、、。


 
    


  かもめが 気持ちよく 青い空を泳いでいた。


   
  


何時間 見てても、、、、 



   


    飽きない姿、、、だ。


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明日は土曜
翌日は、、、休み、、、だあ~~~~~。


始まりだから、、

2012-10-21 | スピリチュアルな話


 今年は 高知を郷里 に持つたくさんの方たちと 

    このブログを通して知り合った。

 
その中の 一人の方から 死後の世界の話 を聞き

  死が近くなった

    高齢の家族親戚の者たちのことや 

  すでに 

死後の世界に逝ってしまった家族の事


  そして 

 いつか この世を去る自分のことを

   想う日々を送っている.


皆さんにも そのお話を シェアーしたいと 思う。


交通事故で亡くなった私の祖母の霊が


 この40年間 私の傍を離れることなくいるという話を聞き


こんなお話をして下さった。





突然亡くなった方や、

こちらの世界に 執着心やしがらみの深い人たちは

自分が死んだ事を気付いていなかったりするようです。

霊の世界では、

想像・思ったものが現実として創りだされる為

死後も 生前の近所風景や住んでいた家など

同じ生活環境を創り 

 そのまま

そこに生存し続けている魂は

かなりの人数になるそうです。




理想的なのは、

肉体を離れたら 光の世界 に戻れるといいのですが、

私たちが住む 3次元のすぐ近くに居座ると、

光の世界に戻って 次の段階へと

   魂を成長させていく機会

先延ばしになってしまうようですね。


 




     

それを聞き

お仏壇に 手を合わせるたびに


”おばあちゃん もう 私の傍におらんでもえい

私は おばあちゃんが 守ってくれたおかげで

こんなにも 幸せになれた

もう あっちに行って もっと 幸福になってや、、。”



 と 話しかけるこの頃だ。
  

  


 死後の世界を信じると


死は 始まり に見える。

そうして

  この世でも あの世でも 

私たちは 魂を成長させる為に 生きている んだと想う。





 
そうそう


人が生まれてくることについて 

   こんな風に話されていた。

 
どの親の下にいつ頃生まれるか

今回の人生で最高の魂の成長 となるかとか、

ある種の人生のブループリントを、

天のカウンセラーのような一団と相談し計画し

生まれてきているらしいですね。



”子供が親を決めて 生まれてくる” と

  以前聞いたことのある私には


この話も とても しっくりくる。




    


死が始まり と 考えると

愛する人が 上手に死が迎えられるように  と

  手助けする事も大切な事なんだろうね。



そして 自分自身も

   上手に 死が迎えられるよう 生きる事だろう。



   



花が好きだった祖母に

  今年 庭で咲いた花の写真をおくる。

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バッキーも今晩帰宅した
忙しい1週間に そうとう 疲れた模様で 9時前には就寝
ご苦労様!!!!!でした。


父を知るには、、(その8)

2012-06-30 | スピリチュアルな話
 (霊媒者マライヤさんとの話しを 続けています)


<その7>


父の霊が見守っているという

  今は 40代になった日本人男性の事が

ある夜の ピロ トーク に出て来た。

私とバッキーが 同じ人物 を想像していたのも

   面白い事だった.

と言っても   

まあ バッキーは その男性しか 知らないから

そう思ったんだろうが、、、、、、


でも、、、、
 


私は 違う、、、。






精神を病んでいた上に 

ロボトミーを受けていた父は 感情のない人 だった。

その父が アルバムを見ながら 涙ぐんでいた事 があった。
 

私は 小学上級頃だったが

40年以上経った今でも

  その光景は 脳裏に 焼きついている


(お父ちゃんが 泣きゆう、、、)

初めて見たかもしれない 父の感情が気になって


背中ごしに そのアルバムのページを覗くと

そこには 若かりし頃の 父と母の写真 が 

  数枚 貼られていた。


父は 母との離婚後も 彼女を恋しがり

 母の実家に出向いたりして  

  迷惑をかけた ような話を

高校時代に親戚の者から 聞いたこともあった。


子供の頃 死んだ と 

 周りから 聞かされていた母と

  会ったのは 私が36歳の時だった。

それから 今までに3度会い 母の家族とも対面した。


そして離婚後の母の生活を知った。



父と離婚後 母は一人で何年も 暮していたが

勤めていた会社の人の紹介で 

  ある男性と再婚し 

   数年後に 女の子を出産した。

母が42歳の時だ。


私より13歳年下の父違いの妹は 

今から 12-3年ぐらい前だったかな、、、

  素敵な男性 と結ばれ 

 今 母も一緒に 彼らと暮している。


母は その男性を

”良く出来た人” と 感心するように言う。




そう 私の父の霊は その男性が少年の頃から 

  彼の成長を じっと 見守っていたのではないか

と そう思ったんだ。


この世で 感情をなくし
  

  うまく 人を愛する事も出来なかった父が


自分に似た男の子を見つけ 

   その子の ガーディアンエンジェル になって


母の元に戻って来たんだ。



母を恋しがった父が

母の傍にいたかった 父が 

母の娘さんと その男性を

   赤い糸で 結びつけた、、、、


なんて ストーリーを 

   一人で 想像した  わ た し  でした。 チャン チャン


その男性と 父は 性格が似ているという話だ。



そうそう もうひとつ

父が話してくれた事


1920-30年代の日本の小説家で Rで始まる作家、、、

マライヤ さんは ランショーコ とか ランサヨーコ とか

そんな風に発音された

その作家の作品のひとつに出てくる男性を知ることで

父を知ることが出きる というような

  メッセージだった。


調べても そういう名の作家は出てこなかったが

ふと 思ったのが

作家でなくて 作品のタイトル

羅生門  かな、、、。

ん~~~  それは  ないか、、、。

 

みなさん

何か 心あたること ありますか???



明日は 仕事を早めに片付け

マライヤさんの結婚式に行ってきます。


<写真は,,,>  

庭の花で作った押し花で 

  ウエディングカードを飾ってみた。


<ガーデンでは、、、>


  

ブラックベリーが採れ始めた。

やっぱり ベリー類は オガニックが 一番!!



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縁と父の霊 (その7)

2012-06-29 | スピリチュアルな話


マライヤさんから 私たちの周りにいる霊からの言葉を聞いて数日は

あの 口の悪いバッキーも 

なにやら やさしくはなっていたが

そうだな、、、36時間後 ぐらいには 

  元のバッキーに 戻ってはいた。


こういう性格は 

  ちょっとやそっとでは 治らないだろう。笑


6月と言うのに 今年は 暑さが厳しいイリノイ州西北部

今月中旬から すでに 冷房を使っている我が家だ。



今日も ムッとする 暑さの厳しい日だった。

 ランチ時間に家に戻った私が 

仕事にかえろうと ガレージに出たら、

どこからやって来たのか 

1匹のチョコレートラブが 長い舌を出して 

はあ~~はあ~~ 息をしながら 

  ガレージのセメントに横になったまま動かない。


水を器に入れ 外に誘うと やっと 重い腰をあげ 

 ピチャピチャと 音を立てて 水を飲み始め

あっという間に 2杯も 飲み干した。


これで 家に帰る元気が出来たかな

そんな事を思いながら 彼をポーチに残して 仕事に行った。



祖母の霊の話が 終わりそうになった時

”おい 何か マライヤさんに聞きたいことがあったら

聞いてごらん。”


と バッキーが私に言った。


多分 バッキーは 私の 父親の事 を思ってこう聞いてきたのだろう

そう思った私は


”私の父も 他界しているんですが、、、”

と それだけを マライヤさんに言うと、、。




”60歳ぐらいで 亡くなられましたか?

一人の 男性が 足を組み テーブルの上に座っておられます”



と マライヤさんが 聞いてきた。



ここで 父の事を簡単に話すと、、、 

  (マライヤさんにでなく これを読んでくださっている皆さんに、、、)  


父は 大学2年のときに 精神分裂病と診断され

その後 ロボトミーという外的手術を受けた。

映画 ”カッコーの巣の上で、、”  で 

ジャック ニコルソンが 最後に 受けた  というか 

強制的にされた手術が それだと思う。

父にも 額に 彼と同じ傷があった。

それから 何年かたったある年に 母とお見合い結婚をし

父が35歳の時に 私が生まれた。


 
ロボトミーは 分裂病の治癒にはならず

精神を病んでいた父との結婚生活に

 私には想像も出来ない いろんな問題もあったのだろう

母は 家を出た。


乳児だった私と 精神を病んでいた父の面倒を

  祖父母が見ることになり

祖父死後は 祖母の手で 私は育てられた。


父は 私が6歳の時に 高知の精神病院に入院し

15年後 その病院で 心筋梗塞をおこし 亡くなった。



私が知っている父は 

   薬で さらに 精神を侵された状態だった。


祖母の声を話すときのマライヤさんは 力強かったが

父からの声を話されるときは

  なにやら ぼんやりと していた。


父は 日本で生きている 40代前後のある男性 を見ているそうだ。


そうしてあの世では 

 尻尾がくるっと巻いた 黒い犬 の面倒も見ているらしく


”なぜ 俺が この犬の世話をしているのか わからん”

と 呟いていると言う。



どなたか  そんな黒いワン君を亡くされたかた

  私の父が 一緒にいるようです   よ。


以外に 私は もう 

その犬の飼い主に この世で対面 しているのかも知れない

 って そんな事なのかも知れない  なんて 

    ふと思った。



今晩は 遅くなってしまったんで

読み返しもせず このまま 更新します

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謝罪と味方と夫の涙と、、(その6)

2012-06-28 | スピリチュアルな話
今朝 遅めの出勤 だったバッキーが

寝室から出てきた私に

”今日は 気温が高くなるというんで

冷房を入れておいたから

ドアはちゃんと閉めるように、、

それから 今日やることを書いといたから

それを 済ませるように、、、”



と やわらかい声 で言う。



家事を言いつけられた! 

 と思った私は 不満げな顔に なったんだろう。


”鳥と犬に餌をあげる事と

掃除機をかける事 そのぐらいだ。

それを済ませたら 好きな事をして 

  休日をエンジョイしなさい。”




珍しく やさしい声で バッキーが付け加えた。

それにしても こんな家事にもならないような事を

  言われている私、、、


10歳の子供じゃあるまいし、、、、恥







祖母の霊が

”Thank you for loving her”

と バッキーに言っていると 霊媒者マライヤさんが

   伝えてくれた。

会う事のなかった バッキーと祖母が 触れ合ったようで

嬉しかった一瞬 だ。

あの日 あの部屋の中の空気は やわらかくて 

  バッキーも 穏やかな顔で マライヤさんの話を聞いていた。



”この子は ちょっとした言葉にも 傷つきやすいから

使う 言葉には 気をつけて 

やさしい言葉をかけてあげて、、、”



バッキーに 感謝する言葉を かけるや

彼に そう注意をする 祖母の言葉に 

  2人で顔を見合わせ笑った。

バッキーの言葉使いが 

きつい!  

というのも 当たっていたし、、、笑


でも私が 家事もろくにしない事など 無視し

100% 私側で 見てくれているおばあちゃん、、、だ。


おかしな事に

 私の味方(笑)は おばあちゃんだけでなかった。


  


祖母の霊の勢いに押され (笑) 

   静かにしていたバッキーのお父さんも

おしゃべりを始めるや

私の事を セイント  と呼び

”She deserves diamond ”(
イジーはダイヤモンドに値する)

  と 付け加えた。

その上

”イジーのいう事を聞いて

   数年以内に 彼女が行きたいという
 
ヨーロッパ旅行に行きなさい。”


って、、、、。

  
 お義父さん  大好きよ~~~  (笑)


義母や 義理妹を通して 

 義父の霊とは 対面済み のマライヤさんは 

彼の事を 愉快な人だ!   と 表現するが

この日も

”一体 オマエの頭はどうしたんだ

その上 このお腹も、、、、”



と バッキーのはげ頭をさすったり

肥満の腹部を叩いたりして 

  からかいながら 話を始めたようだ。


その義父が バッキーに謝罪を始めるや

デスクに置かれていた ティッシュを取りだし

バッキーが 涙を拭きはじめた。




内容は こんな事だった。


”俺が オマエにした事でなく

 父として オマエに しなかった事を謝る。”
 と、、、。


7人兄弟の長男だった バッキー


町の肉工場で 働いていた義父は

途中 休職にもなり 家は貧しく

責任感があるがゆえに 心配事も多く

神経も 常に 張り詰めていたようだ。

そして感情を出すこともなかった 義父は

子供との 心の交流 をとるのが

  下手だったようだ。



子供の頃 私には想像も出来ないほどの

怖い思いをした バッキー少年だという。


私にもある子供時代の恐怖話をすると

”それだけか?”  と、、、バッキー。


”貴方には これより怖い思い出があるの? 話してや ” と聞くと

”うん いつか オマエにも話してあげるけど

今は まだ 出来んな~”


と 昔を振り返るように 

  しんみりと 言った日があった。


そういえば

兄弟がそれぞれの寝室にいる夜

一人が 父親の帰宅に 感ずくや

寝室の壁を トントンと 

   モールス信号 でも送るように 叩き

部屋から 部屋へと 知らせあっていたという話があった。



60年代のアメリカの親子には 

  こんな親子関係は多かったんだろうな、、、。


(メッセージ ありがとうございました)

先日の ”得体の知れない単語” の記事で

マライヤさんがおっしゃった ”き  ゆん 又は き  ゆう”

は 『杞憂』きゆう ではないかと 教えて下さった読者のかた

本当に ありがとうございました。

英語も 日本語も 知識が少ない自分は

皆さんからのこうしたヘルプ 嬉しく感じています。



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ドキドキとポロポロと、、(その5)

2012-06-27 | スピリチュアルな話
霊媒者のマライヤさんとお話をしてから

常に 頭の中が一杯の状態だ。

心が満たされ 穏やかな日々を過ごしていたかと思うと

今朝は なんだか 悲しい思いで 目覚めた。


瞑想中も 久しぶりに ポロポロと 涙がこぼれてきた。


なんとも言葉では表現できない 想い、、、、。





祖母は 私が彼女を思い出す物として 

   これらのものをあげてきた。


”白くて 四角い 甘いもので ゴマが上にのっています ” と

マライヤさんは

 まるで それを見ているかのように 

    両手で形を作りながら説明された。
 

”おもちですか?” と言うと


”そうです それです。”

名前がはっきりすると 祖母の霊も喜ぶようで

それを感じるマライヤさんは 大喜びで 表現される。

そして こう続けられた。 

”それを緑の葉で包んだもの、、、、、” 


” 柏餅  ですか”
 という私の回答(笑)に

また 大喜びのマライヤさん


まるで クイズでもしているような数分間、、、。笑


私と柏餅との思い出 を持っている祖母は

それを 私に口にして欲しいようだった。


あの4畳半の部屋で 

祖母と柏餅を食べる自分を見ようとしたが

まるで 濃い霧にでも 覆われたようなその部屋では

   誰も見つけることが出来なかった。



そして 次に

”Sandal wood のにおい が 貴方に彼女を思い出させるでしょう”

と マライヤさんがおっしゃった。


においがつれてくる記憶は 強くて

時々 そんな場に出会い どきっと する事があるけど

その”におい自体”を思い出す事は 

  視覚に残った物と違い

なかなか 連れ戻すことが出来ない。

(分かりにくい表現だったら ごめんなさい スルーして下さい、、、、汗)



祖母を思い出させるというそのサンドルウッドのにおいのするものは

 紙で包まれ

その紙は花柄で

赤い線と黒い線があり 黒い線を真ん中 にしている と  

この時も マライヤさんは

それを目の前にしているかのような 細かい描写をされた。





今日の午後 

何の事か分からなかった Sandalwood を調べ


それが ビャクダンのにおいで

ビャクダンのにおいは お線香やもぐさ とも関係する事を知り

祖母がよく もぐさ をしていた事や

お線香を お仏壇に 毎朝 毎夕 炊いていた事とも重なり

心臓が どきどき して たまらなかった。


頭の中で一杯になっている 言葉にならない想いが

ものすごい勢いで ふきまけそうで

そんな勢いに 自分の体が支えられなくなるような

そんなドキドキだった。






今日の写真は 祖母の妹たち

本を持っているのは 祖母の一番下の妹の富美さんだ。

ちなみに 祖母は6人兄弟姉妹の長女

富美さんは結核を患って 若くして亡くなられた。

マライヤさんは 

1950-60年頃に 20歳ぐらいで 亡くなった女性が

私のガーディアン エンジェル だと 話された。

富美さんは 昭和2年に亡くなられたので 

年数が 一致しないが

彼女の事は 気になっていた人の一人だったので

傍にいてくださることを知り 嬉しくも感じた。

富美さんの霊は鳥を持っているらしく

鳥になって 

この世に私を訪ねてくることがあるともおっしゃった。


祖母はパッと散る青い光 となって現れるというが

そういった 表現にたいしては

疑う、、、、というか 

  何か ピンと来ない 私だ。


(昨日の記事へのコメントで、、、、)


高知出身の方からのコメントで

意味不明だった言葉は

”ホンショーゾネ  本性ぞね ” と

 土佐弁で 祖母の霊が話したのかもしれない と頂き


”それや”
  と 大きな声を出した私です

 ありがとうございました。





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得体の知れない単語(その4)

2012-06-26 | スピリチュアルな話
(その4とあるように 続きです)

霊媒者 マライヤさんが突然

”キー、、、、ユン? キー、、、ユー?”
 と

発音して聞いてきた言葉は 

  何なのか 分からないまま終わった。

今 考えると

きよう ”器用”  とか 

きゆー  という土佐弁で ”着ている” と言う意味

なども考えられる、、、けど、、、ん~~~ん 違うよな、、、





それにしても それまで マライヤさんは 

とてもスムーズに 祖母からの言葉を私に伝えてくださったのに

その時は 日本語でなく

  祖母からの 振動や波動、、、、シンボル等

  そんなものを感じ取っていたのだろうか?

どうやって 霊の気持ち?が 理解出来るのか 

     不思議だし

いきなり なぜ 日本語が飛び出してくるのかも 

      疑問だ。


なんて 思いながらも 質問は出来なかった  というか

そんな余裕のなかった私は

マライヤさんの口から 次次に 飛び出してくる

得体の知れない単語を 追いかけていた。


次に マライヤさんは 

”ホー シェイ ヨンネン?、、、、ホーシェイ ゾンネン、?、、”

というような発音をして その意味を聞かれた。


まるで 中国語のようで 

その時の私には さっぱり 理解が出来ず

似たような発音の単語を

   考えだす事さえできなかった。


マライヤさんが その言葉と 

  ヒーリングが関係していると話された時

ホー や シ の音があった事から

”ホロシンク!!”(私が瞑想時に使う音響テクノロジー)

と叫んだが

マライヤさんからの反応はまったくなく  

見事 空振り   笑




帰宅して ネットに ホーシェイ やヨンネン、そして ゾンネン  を入れると

ゾンネンが 存念と出てきた。

漢字になって飛び出してくると

なにやら 解決策が出てきたようで 興奮した私だ。


存念の説明に

いつも念頭にあって忘れないこと。

たえず心に思って いること。


とあった。

なにやら 当たってそうな 意味合いの言葉だ、、、

  と 思ったものの

その頭についていた ホーシェイ  

  というような発音の単語が出てこず

今でもそこから先に進まず終わっている。


 祖母は 遠くから 私の心の癒しを 祈っていると

マライヤさんが 伝えてくれた。


何か ご存知の方 お知らせを~~。



次にマライヤさんが

” エイチ オー エヌ ってなあに?”

と聞いてきた

Hー Oー N は ホン であり その意味は ブック(Book)であることを伝えたが

マライヤさんは 頭をかしげ  次に


”エス エイチ オー ってなあに ?” と聞いてきた


それを Hー Oー N  という文字の隣に 書き留め


”ショー 賞 小 証 生” と繰り返した私は


ふと 隣に書いた H O N  と一緒に読み、、、

はっとして 大きな声で


”HONSHO ホンショウ  本性!!” と叫んだ。


”それはどういう意味なの?”

と マライヤさんも 私のように興奮して 聞いてきた。



” Honsho means、、like your true colors ”

と言うと


マライヤさんは 大きな笑顔で 何度もうなずき

”彼女も手を打って そうだ そうだ と言っておられます。

彼女は それを 貴方に教えようとされているのです。”


とおっしゃった。



何か こうして 書きながらも

  興奮してくる 瞬間だった。



何気なく はじめた ホロシンクの瞑想、、、、

それを続けながら 

  いろんなガラクタを取り去った

   様々な衣を脱いだ

  本当の自分 ?を探すようになった。


もしかして 祖母の霊が そんな風に 私を向けたのだろうか

なんて 思ってしまった瞬間でもあった。

  


写真は祖母の父親

彼は今回のリーディングには出てこられなかったですが

不思議な事に 彼の誕生日と 命日は 

私の2人の娘のバースデーなのです。

ただの偶然でしょうが、、、かな、、、


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何よりもの贈り物は、、(霊媒者との会話 その3)

2012-06-25 | スピリチュアルな話
ブログをはじめてから ちょっとした事までにも質問を浴びせる

質問魔になった私だが

霊媒者 マライヤさんの前ではそうならなかった。


霊の世界は 自分のいる 5感で成り立つ この世界とは

  違った時間や空間の中 に存在するのだろう 

と いう思いもあり

会話の中で 疑問がわいても かき消していた。 

それと

霊媒者であるマライヤさんに 正直

  半信半疑の気持ち もあり

自分の考えなどを 話さずに

   会話を進めたかったこともあったと思う。



それでは


霊媒者 マライヤさんシリーズ その2 からの続きです。



祖母が私の事を 

傷つきやすい、誰といても 孤独である、感情を隠す

と 感じていることを

  マライヤさんが話してくださった後


”彼女(祖母)は この世を去られてから

一度も貴方の傍を 離れた日はありません。”


 と 力強く 言われた。


そしてマライヤさんは 今回のリーディングで

何度も何度も 


”You are so loved” と

 私が受けている愛に

   深く感動 しているかのように 言われた。


そんな言葉を聞きながら

私は自分が恥ずかしく 祖母に申し訳なく思った。


今まで 私は 自分は愛情の薄い人間だ 

  とよく人に話していた。

その理由に 

周りからの 愛が少なく育った事 をあげていた。 


祖母の私への愛情は 

  あまりにも 当たり前のもので

それに感謝することが 私にはなかった。


愛が薄いのは 

  頂いた愛に感謝する事なく

 それを育てることをしなかっただけの事なんだ。








人前で 祖母が 私の自慢 をするのが

 子供の私は とても嫌だったが

マライヤさんとの会話でも 同じように 

  私を 褒めちぎる


たとえば

足から頭まで美しい  とか

料理がうまいとか、、、、。


(おばあちゃん 又 始まった もうやめてや、、)
 と

心の中で思いながら聞いていた私は 

   すっかり 子供の頃に 帰っていたのかも知れない。

そうして

人はこの世でいたままの自分で

      あの世に逝くんだ
  と

  つくづく 思ったことだ。


そうそう 義母や 義理妹を通して

義父の霊 に対面しているマライヤさんは

義父の事を 愉快な人 と表現する。

どうも 義父はマライヤさんの前で 

  いつも ジョークをいったりして

    はしゃいでいるようだ。


確かに 義父は ユーモアのある人だったが

私の記憶の中での義父は はしゃいでいる時間より

しかめっ面 の方が多かった。


この世であった 生活の事や健康の事などの心配事から開放され 

 あの世では 彼自身になる事が出来るからだろうか と

そんな事を ふと 思うことだ。




マライヤさんとの会話で

ハッとする 祖母からの私への言葉に こんなものがあった。


”自分をどう思うか以外 チェンジする事は何もない。”


”ミステイクは一度も犯さなかった。”
 と、、、。


自分が深く愛されていることも含め

自分が自分のままでいい事

罪も犯してはいない事


これらは 私にとって 何よりもの贈り物 になった。



マライヤさんは これらの事を

  斜め向きの角度で 私たちに向かって座り 

  ちょっと下向き加減の姿正で

  とてもスムーズに 話された。


その彼女が 突然 頭をかしげ


”キー  ユン?  

 Sounds like,,,,, key you" 


意味の分からない言葉を言い 

   私に聞いてきた。


まだまだ 続く 霊媒者 マライヤさんとの時間です。

良かったら 又 訪問してくださいね。

ここで


(おまけ話)


 夕べ ヒッピーコスチュームを身につけ

出かける準備も万端だった  私に

バッキーから

酔っ払いすぎたんで ムースの仲間に送られて帰宅する と

連絡が入った。

こんな事はよくあることなのだが

翌日になっても 言葉で謝ることは 絶対に せず

せっせと 掃除に励むバッキーが


なんと


"Sorry, I ruined your night"

   (オマエの夜を台無しにして悪かったな  (って感じかな、、)、)

と 素直に謝ったので 驚いた、、、と同時に

買い物に行く前に謝るなよな  とも 思った私です。


素直なバッキーに シャツ2枚 買ってあげました  とさ、、、。笑


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上の写真は私のスマホのWallpaper

  祖父母の写真 です。




最初に話し始めた霊は、、(その2)

2012-06-22 | スピリチュアルな話
マライヤさんから聞いた霊からの声は 

  義弟の勧めもあり 録音 した。


今 その録音を 聞きながら メモを取り

それを元に 

その時の 自分の気持ち や

昔の思い出なども振り返りながら

  書いてみる事にした。



そうそう コメントに


(自分の情報を霊能者に与えるのか?)


とあったけど

自分の事は 何も話さず 会話は始まる。

ただ マライヤさんは バッキーの妹の事は知っているので

亡くなった義父の霊とは 

義母や妹を通して対面している。


会話によっては マライヤさんから質問を受ける事もあった。

そんな事も そのまま 書いてみたいと思う。

それから 勘違い をされるといけないので

霊能者という言葉でなく

 霊媒者 という言葉で マライヤさんを呼ぼうと思う。

霊能者 というと 

何か 予言でもできそうな 超能力者のようだし、、、


話が始まる前に マライヤさんから


”私はサイキックでなく ミーディアム(Medium)であるから

  予言はできない  ”



と 注意もあった。

人によっては 

  株の事 を聞いてきたりする人もいたようだ。




では 行きますね~~~ 

  ドキドキ、、、、、 なんてしなくても 大丈夫。笑






”貴方のお父さんもここにいらっしゃるけど、、、、”



と 霊媒者のマライヤさんが バッキーに向かって言い

こう続けた。


”一人のご夫人が 先に 話をしたいと言っておられます"



と 力強く 言われ

その口調から 

その婦人が 大またで 

 こちらに向かって 歩いて来るかのようだった。



そして マライヤさんは 

  その婦人の容姿を説明し始めた。




”彼女は 背丈は低めで 下半身に比べ

上半身は薄く ウエストから首までが長いです。

髪の毛をうしろに引き 結わえ

バービーピンで とめています。”



マライヤさんが その婦人の髪型を説明したところで 

それが 誰なのかが すぐに 分かった。


小学生だった私

明治生まれの祖母の薄くなった髪の毛に櫛をあて
 

祖母の 頭のはげを 出来るだけ 隠すようにして

うしろで結わえ バービーピンで 留めていたからだ。


その様子は 今でも まるで 昨日の事のように

思い出すことが出来る。


日のあたらない 4畳半の部屋の壁には

よごれた上に 

  一部欠けた 長方形の鏡が ぶらさがっていた。





祖母の容姿を説明するや

マライヤさんは 勢いつけて 話し始めた。


”何が原因で亡くなられたかは 分かりませんが

のどから 胸の辺りが 光っています。

そして

この世を去る時に 貴方に ”さよなら”が言えなかったことを

とても悔やんでおられます。”



と、、、、、。



  このブログを昔から読んでいる人は知っているが

母代わり に私を育ててくれた祖母は

私が15歳の時に 

高知市の通りを走る 路面電車にはねられ

    即死している。




そこまで話した祖母は

バッキー側の霊が出てくるのを

  邪魔してしまったのではないかと

  自分の無礼さを  バッキー側に謝った。



今晩 録音を聞き その場面を思い出した私は


”あの時 貴方の霊に謝ったうちのおばあちゃんの態度って

日本人らしかったよね。”



とバッキーに聞くと


”うん そうやな

でも そう謝りながらも 

おばあちゃんは ずっと 自分ひとりで話していたよな。

オマエのお父さんやて おばあちゃんが話し終わるまで 

待ってたし、、、。”




と 言って笑っていた。





バッキー側の霊やバッキー自身に謝った後 祖母は 

私の事をどう感じているか という事を話し始めた。

内容は こんな事だった。

 


*とても傷つきやすい

*自分の感情を隠す

*友達や家族といても 孤独である事が多い


と、、、、。



それと 同じ事 を私に感じているバッキーは

一つ一つの事に うなずきながら 聞いていた。



まだまだ 続く 霊媒者マライヤさんから聞いた

霊からの声

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写真は18歳のときの祖母


土曜日にあるムースでのカラオケ会では 
50年から70年までの衣装をつけるとあり
ヒッピーの衣装のあるバッキーに合わせ
自分にも
何か見つけなくてはいけなくなった私です
仕事もはいっているので 時間もなく
ブログがちょっと出来なくなるかも  です
よろしく

13人の霊 (その1)

2012-06-21 | スピリチュアルな話
長女一家も 今朝 コロラドに発った。

久しぶりに過ごした家族との時間を

   楽しんだ私たち夫婦ではあるが、

皆が去れば 去ったで 

   ホッとする気持ち も隠せない。

どの部屋も 

 まるで  竜巻にでも襲われた かのような状態になっており

そんな中で じっと していられないバッキーは

彼らが去るや

各部屋の掃除から洗濯 そして 庭の芝刈りに

休むこともなく1日中 世話しくしていた。


そんなバッキーに

”こんなに働いてくれて 本当に ありがとう

私も 私のおばあちゃんも ほんとに感謝してるよ。”


と 言うと

バッキーは 私の肩の上のほうに目を向け

”Thank you grandma” と

40年前に亡くなった私の祖母に

   話しかけるように 言った。




テキサスに住むバッキーの妹が

  今月 数日間の休みを取り 帰郷する事 になった時

彼女と義母は 

  家族皆で 霊能者のマライヤさんから

    リーディングを受ける計画を立てた。


霊能者のマライヤさんと 

   2時間の予約 を取った日曜の午前 




5家族が マライヤさんの小さなオフィスのある町に集まった。



皆で リーディングを受ける事に 

   気持ちが乗らなかった バッキーは


予約の時間になるや 

”まず イジーと僕で 

  リーディングを受けてくるから、、、”


と言い 

この話を持ちかけたテキサスの妹の意見も聞かず、 

私の背中を押しながら

 マライヤさんの部屋の方に歩いていった。


  

ドアを開けると

薄暗い小さな部屋の片隅に置かれたデスクに

 壁に背中を向け ドアに向かって マライヤさんが座っておられた。

  彼女の指図で その向かい側に並んでいた 二つのイスに 

    私たちは腰掛けた。


デスクには 白いペーパーが2枚と ペンが2本

それに ティッシュの入った箱 がひとつ置かれていた。






リーディングが始まるや マライヤさんが 

1から13までの数字を ゆっくりと 数えられ


”13人の霊がいらしゃいます。”

と言われた。





細かい事まで 書き過ぎたようにも思うけど

 記録にする為にも この調子で 何度かに分けて

 霊能者 マライヤさんを通してあった霊との会話を

   書いていきたいと 思います。

興味のある方は また 訪問されてください。


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ミスターの秘密は、、

2012-04-03 | スピリチュアルな話


朝 

”グッド モーニング ミスター サンシャイン” といい

ビッグ ハグをする習慣は

確か去年 

知人がカラオケで ビージーズの ”LONELY DAYS ” を

 歌っていたのを聞き 二人で 気に入り

その中の歌詞

Good morning Mr. Sunshine を取って 使い始めた。


  


仕事で 頭の中が一杯 になっている日のバッキーは

私にまで あれこれ うるさくなり

朝から 細かい家事の指導 をすることもある

そんな時に 


”Good morning Mr. Sunshine

    you brighten up my day.”


と歌うと 

あいつの とげとげした神経も 

  ちょっと ほぐれてくる。


  (その隙間に もう少し ネットもできる、笑、、)


でも

ミスターサンシャイン という呼び名を使うことにしたのには

ひとつ 理由がある。


義理妹の友人である 霊能者 マライヤさんに

家族の何人かが セッションを受け 

亡くなった義父からの声を聞いた。


そんな事から 

私たちも 将来(片方が先に逝った時、、)

マライやさんを通して 

先にあの世に逝った者と 

   コミュニケーシオンを取る事を話している。

霊能者の話によると 人には 数人の霊がついていて

強いエネルギーを放つ霊もいれば 

   弱くて静かな霊もいるらしい。


彼女の話を聞いていると

それぞれの霊の持つ性格  というか 人柄は いや 霊柄?

 この世にいた時の人柄と ほぼ 同じに感じる。


  



私は  どちらかと言うと 

聞き役で おとなしいから

  (いや ほんとに 日本語でも 聞き役、、、だと 思う、?、、。)

たくさんの霊の中で 

他の霊たちの会話を ”ふんふん”と聞きながら

自分の 出る幕 もなく

30分間の 大切なセッションが 終わってしまいそうだ

 何をどう話し始めていいのかにも 

  あれこれ 迷いそうだし、、


そんな時 

この合言葉 ”ミスターサンシャイン” を 言えば

そこから 何とか 話もスタート出来るようにも感じる。


それと マライヤさんを 疑っているという訳 でもないが  

    (ちょっとはあるかな、、、?)

誰も知らない この合言葉が

彼女の口からでたら 

  100% 彼女を信頼できるだろう。

     (実は それが本命、、、)



~~~日曜日に食べた物~~~

朝: 目玉焼き2個、 ルーバーブジャムのトースト 2枚 コーヒー

ランチ: サブウエイ ターキーサンド6インチ

夕飯: タコサラダ (タコミート レタス アボガド トマト サルサ)


~~~今日の運動~~~


月曜日は 夕方のヨガのみ

昼間 ガーデンの雑草ぬきをしたのは 運動になったかも


~~~体重測定~~~

減量コンテストも あと1週間を残すまでになった

1位の ハードワーカーさんは すでに18%の減量に成功

10位までに入っている人も皆

12%以上の減量をしている

みんなのこの成果は 立派なものだ。


私の今週の値は 114,2

あと 1パウンド減ると はじめてから10%の減量になる。


~~今日の写真は、、~~~
 

ケーキに 決められた絵を描く方法


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今日は外で過ごす時間が多かったせいか
まだ11時前なのに
眠くてたまらないので  おやすみなさい
訪問は また 明日の朝しますね

ワン君の霊

2011-04-11 | スピリチュアルな話







久しぶりに会ったバッキーと義母の会話は はずみ

食事をしながら 約2時間のおしゃべり を楽しんだ。






その日の午後 バッキーの末の弟トムと

小学生であるトムの息子と義母は

霊能者マライヤさん を訪れたと言う。






興味をそそられた私達は  その日 どんな霊が 出てきたのか

義母に聞いた。


それによると 義弟トムが 以前 飼っていた 

バセットハウンド犬のバウンサー
 が 出てきたようだ。


    (出てきた って表現は変だが、、、、)


トムが犬を飼っている事も 知らない マライヤさんが こう始めた。



”貴方が 今 飼っている犬は よく吠えるでしょう?

それは 以前飼っていた犬の霊がそこにいるからなんですよ。”






去年 トムが飼い始めた テリアのステラ はよく吠える

その為 彼らは 電気ショックの首輪 まで 使って

訓練していた事があった。


以前程ではなくなったが

今も 家の中で 訳もなく 吠えることがあるそうだ。



確か トムがバウンサーを飼い始めたのは

彼が まだ 独身時代 だったと思う。

バウンサーにとっても トムの存在は大きかったんだろう。


亡くなっても バウンサーの魂が トムの傍で 

今も 安らいでいる んだと思うと

数年前に亡くなった 私達の愛犬 






サマンサとCow を想う。


バッキーはサマンサを とても 可愛がったので

きっと 今も バッキーの傍にくっついていそうだ。




小学生の甥っ子に マライヤさんは こう言ったという。

”明日ある教会でのコミュ二オンの席に

亡くなったおじいちゃんもいらっしゃるよ

君の右肩のところで じっと 見ていてくださるらしいから、、ね。”






甥っ子は それを聞いて

”おじいちゃんがきてくれるんやね”

と 嬉しそうに していたらしい。








”俺も今度 マライヤさんに会いに行くか”

と その夜 バッキーが呟いた。

そして

”亡くなった友人が多いから にぎやかな話しになりそうや。”

と 付け加えた。





マライヤさんとの会話は 30分で80ドル


バッキーと話したい霊さんたちには

大急ぎで 登場してもらおう。


ところで

4月11日は 震災から 丁度1ヶ月 ですね

こちらの方 が 今回の地震でなくなられた方々への

追悼の気持ちを込め 

この夜9時より キャンドルサービス をされます

皆様も 電気を消し お祈りを 一緒にされませんか。


目を閉じて 想いを 心の中で 深めながら

お祈りしましょう。



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誰も知らない、、、、

2010-09-28 | スピリチュアルな話
ジャック氏のお葬式に行く朝 暗いうちから 目が醒めた私は

お葬式の場にいる ジャック氏の霊を

心に強く 思いながら ホロシンクを聞き 1時間瞑想をした。

 

義妹が 知り合いの 霊能者 マライヤさんこちらを通じて 

義父の霊とふれるようになってから

霊の存在を 

強く信じるようになってきている。



昔 世界的に人気のでた 映画 ゴースト で

亡くなった夫( パトリック・スウェイジ   )が

未亡人となった 妻 (デミーモーア)を守る為 

霊媒師(ウーピー・ゴールドバーグ)の力を使い 

妻に危険を知らせようとする ラブストーリー があった。


突然現れた 霊媒師の言葉を信じない妻に 亡くなった夫は 

二人だけが知っている 合言葉 のようなものを 

霊媒師に伝える。

誰も 知るはずのない その合言葉を 霊媒師から聞き

妻は霊媒師の言葉を信じるようになった。

と 記憶しているが、、、。

(違ってたら 教えてくださいね。)


これと 似たような事が


テキサスに住む 義妹が 霊能者 マライヤさんを通じて 

義父からの言葉を聞く場であった。


霊を信じる人でも 霊能者に対して 不信を持つ事 はあると思う

中には霊能力のない 偽霊能者 もいる事だろうし、、、。 


義妹は 霊能者 マライヤさんに 

心の奥で 不信を持っていたのかも知れない。


その為 亡くなった義父が こんな話をマライヤさんに したのだろうか。


”お父様が とてもおかしな事を話されています。

雪の日は パンのビニール袋に足を入れ 先を輪ゴムで止め

ブーツ代わりにするというのです。”



貧しかった
 主人の家族は 

子どもたち 一人ひとりに ブーツを買うお金もなく

パンの入った 長いビニールの袋を

ブーツ代わりにしたという。

誰も 考え付かないような事

もちろん マライヤさんが 知るはずもない

家族だけの話 だった。 





今日も訪問 ありがとう

昨日の日曜は 肌寒く、、、 といって

暖房を入れるには 早すぎ

家の中でも ベストを羽織っていました。

せっかく クリアランス で買った夏の服を

着る機会もなく 終わりそうです。


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