天国にとどいた風船

仕事で参加できなかった　家族の催し　に

ファミリー　Reunion　の前日　ミシシッピー川を下るボートで

半日のクルーズ　を楽しむものがあった。


その時に　昨年亡くなった義父や兄弟を想い　

風船　を飛ばしたという。






このブログで時々話す　霊能者　のマライヤさんに

テキサスから　帰郷　している義妹も会いに行った。

亡くなった彼女の父親はもちろん　

彼女が会ったこともない父方のお祖母さんも出てきたそうだ。

その時　こんな話　があった。








霊能者　　”お父様が　風船のお話をされています。

　　　　　　一番好きだったのは　シルバー色で　

　　　　　　マーカーで　言葉を添えたものらしいですよ。”


シルバー色の風船などなかったので　

義妹　と義母はここで　首をかしげた。

すると　義理妹の、娘　Pちゃんが　一人　首をたてに振って


納得　している

彼女に訳を聞くと　こんな話が出てきた。


Pちゃんが　叔父さん家族と一緒に　レストランに食事に行った日


その駐車場で　シルバー色の風船　を皆で飛ばしたという。

マーカーで風船に

”I　Love　You　Grandpa　”

と　書いて、、、。




おまけ写真





ジーン叔父さんに注目　　笑





彼らが乗ったボートは上の写真のものではないです。


いろんなサイズのボートでクルージングが出来るようになってます。



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亡くなった夫の霊

　

義父が去年の夏に亡くなって以来

彼の霊が　ずっと　義母の傍を離れていない

と云うことを　

嬉しそうに　話す義母は

霊能者　のマライヤさんとの会話を　楽しんだようでした。







人には　たくさんの霊　がついているようですが、

この日　義母には　彼女のふたりの義兄さん　他　

彼女のご両親や　大叔母様までが

話しかけてきたそうです。


亡くなった者の霊が　自分の傍についている事を　

強く　意識する事で

亡くなった者は自分の中で生き、

自分の口を使い　話をしたり

自分の体を使い　行動をしたりと、、、

そんな事に繋がるような気がしました。



自分の夫が先に亡くなったとして

私は　彼の霊を　常に　意識したくはないです。

”貴方の傍を離れる事なく　いつも傍にいられます。”

などといわれたら

”たまには　どこかに　遊びに行ってください。”

と　お願いします。　笑



義母のように　こうして　霊能者の方を使って

亡くなった者たちと　コンタクト　をとろうとする事さえ

しないような気がします。

その時になってみないと　分からない事　かも知れませんが、、、。


ただ　今回　ふと

この世でロボトミーを受け　精神病を持ったまま　亡くなった

父の霊とのコンタクトを　考えた事でした。


霊とのコンタクトは一人　約３０分間　行なわれ

金額は　約７０ドル　になっているそうです。




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自分が癒された時

主人が仕事から帰宅したのは　もう　８時を過ぎていた。

”今日は忙しくて　ランチも食べれなかった。

あ～～お腹が空いた。”



そういう主人の為に　夕飯　を出すこともせず


私はベッドに座って　テレビを見ながら　新聞を読んでいた。

腰を動かさなかった事に少々　ギルト　を感じはしたが、、、。

出来上がっている夕飯を　レンジ　に入れ暖めればいいだけだし

一人で出来るだろうと　思った。

主人に対しての　感謝で一杯の日　も　こんな調子だ。





新聞には　この地方に住んでいる　霊能者　マライアさんの事が出ていた。



彼女が出演していた　”Paranormal Cops"　の　エピソード　が終了して

しばらく経つ。

このテレビショーに彼女は　ボランテイア　で協力している。

シカゴまで行くガソリン代もホテルの宿泊費も　自前

お金は一切受け取っていない。



科学で説明できない　不思議な現象　に会い

困っている人たちを　救う　のが　この　Paranormal Cops


亡くなった方の　救われない霊　がそれに関係しているので

霊能者であるマライアさんが　霊とコンタクト　し

問題の解決　に協力する。


マライアさんは　霊とコンタクトする事は

彼女のように　特別の力　を持っている者だけが出来るのではなく

誰にでもできる事だという。


”もしも貴方が自分を心から許したら、

　自分が癒された時に　相手を癒す事もできると気付く。”


そう彼女は話す。



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