9時過ぎに起きてきたバッキーから
”今日の夕方、キャンプ場のオーナーの誕生日パーティーに
呼ばれているけど行くか?” と訊かれ
行くことに決めたものの
パーティーはポットラック形式
皆 それぞれ 食べるものを持っていかなくてはいけない。
オーナーご夫婦を思い浮かべ
私が決めたのは生春巻き
作ったのはいいものの
右中指が短くなった上に (半年前に指先2本を切る手術をした)
うまく動かせないことから
ぎゅっと巻けなくて2つにカットすると
形が崩れやすくなってしまった。
田舎街に住む人達の間でも
人気を呼んで来ている生春巻きではあるけど
知らない人もまだ多いので
このパーティーでは今ひとつだった。
30人ぐらいの人が集まった中
生春を食べてくれたのは4名と少なかった。
このパーティーでのハイライトは
キャンドル消しの時に
皆でバースデーソングを歌った事ぐらいで
食事を終えるや一人二人と退散し始め
あっと言う間にパーティーは終了した。
こんなにお開きの早いパーティーは初めてだった 笑
ジェイクくんのキャンピングカーで
くつろいでいると
”お前 そのパンツやけど
スリフトストアーで買ったんか?
なんか 変やなぁ。”
と バッキーが言い始めるや
ジェイクくんも頷き
スタイルが古い と言う。
そんな事を言う二人のファッションは
今日は
はやいもので 義父が亡くなって14年が経つ。
でも、そういうふうに遠慮なく言ってくれる人がいることは有り難いですね。
アメリカは、そういうふうに気軽にパーティーが開かれることが良い風習ですね。日本では今でも人を招待するのはなかなか大変なことですから。
今日の服装も
二人からさんざん言われました 苦笑
カジュアルなパーティーは多いですね