金曜日はマッサージの予約が
入っていた事もあり
久しぶりに
魔女のお茶会に参加して来た。
約三ヶ月ぶりの参加だ。
夏休み 忙しかった事もあったが
霊媒師のマライヤさんと
私にレイキを伝授してくださったレイさんが
ここから去ってしまわれた事が
大きな理由でもあった。
噂によると
マライヤさんと
このビルディングの持ち主である
ジョンさん(仮名)との間に
口論があった事が原因らしい、、、。
19世紀中頃に
建てられたこのビルディングは
建築家であるジョンさんによって
アプスケル(upscale)なB&Bや
スパにリノベーションされ
10年以上経っているように思う、、が
ビジネスの方は
なかなか軌道に乗らないまま、、、だ。
レイさんやマライヤさんがいた頃
霊媒師によるリーディングや
霊気とコンバインしたマッサージ、
また オーガニックな材料で
調理した料理などをサービスする
身体だけでなく
魂も癒されるようなスパとして
名前を売るのもいい、、、と
そんな話が出されていた頃もあり
スピリチュアルな世界に関心を持つ人たちが
増えつつもある今
いい狙いではないかと
感じたことだった、、、が。
お茶会のある部屋に入ると
10歳ぐらいの男の子が
スナックを食べながら
部屋の中をウロウロし
見た事のない中年夫婦といる。
すっかり変わってしまった
お茶会の雰囲気に戸惑いながらも
部屋の奥の壁に沿って
置かれたソファーに座った。
"私はジョンの従姉妹です。
今週末ある
ジョンの姪の結婚式に参列する為
来てるんですよ。" と
男の子たちの母親である女性が
自己紹介をしてくれ
ここに
宿泊している事が分かった。
(お茶会に来たんじゃないんだ、、。)と
心の中で ほっと安心した私でもあった。
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