それは短時間にコロラド行きの日程が
一昨夜、決まった。
婿が他州に出張している5月、
コロラドに私一人で飛ぶ事にしたのだ。
この件では亡くなった父から
コロラドに住む娘一家に会いに行ったほうが良い。と
メッセージでも送られて来たかのようにも感じられ
お仏壇に手を合わせる度に父に礼を言う。
私が生まれる以前にロボトミーの手術を受けた父とは
会話らしいものを持ったこともなかった。
ある年、病院から外泊を貰った父と帯屋町に買い物に行った帰り
お堀に沿った歩道を歩いていたら
父が小さな石段につまずき手のひらを地につけた。
父の手から血が出ていたのを見た私が
「家に帰ったらバンドエイド貼っちゃうきね。」と
珍しく、ごく普通に言葉をかけると
父は黙ったまま すうっと私の手から重い買い物袋を取り
何も言わず家まで持って行ってくれた事があった。
父の感情が私に向けられた たった一つの思い出だ。
その話を私は泣きながら友人に話したのに、
青年期、私が父を想う気持ちは薄くなるばかりだった。
昨日、コロラド3男 オリー君の
最近の写真が目に飛び込んできた。
彼らに会うのも2−3年ぶりにはなる。
5月が楽しみだ。
ぽちっとね
精神科医の方々もご自分の家族だったら、こんな恐ろしい処置はできないと思いますよ。
イジーさんのお父様のご冥福をお祈りさせていただきます。イジーさんのお祖母様は、この世で御苦労なさった分、あの世で幸せに暮らされていることでしょう。イジーさんの現在のお幸せは、お父様やお祖母様の応援があってのものかもしれませんね。
という番組で ロボトミー手術を取り上げたことがあります。
20代でこの手術を受けたJFKの妹ローズマリーは手術後
長生きはしましたが 廃人同様の生涯を送りました。
そうでしたか イジーさんが生まれる前 高知でも この手術はやっていたのですね。
日ごろはそう思い出さない もう亡くなった家族からの
メッセージは 血のつながった者同士が何かを伝えたかったはず。
ぜひコロラド(長女さん)一家に会いに行ってください。
オリー君 イジーさんに似ています。
精神医学の歴史は200年ちょっとですし どうしても他の臓器に比べ遅れていますよね。
父が治療を受けた頃はこの手術で治癒すると信じられていたからこそ行われたと思います。
脳と心が複雑に入り混じった?病は理解も難しいですよね。
患者にあった治療は必要に思いますから
心も知識もある医師を探し出す事でしょうかね。
父の為のお祈り ありがとうございます。
祖母はずっと私を見守り、私が何をしても赦してくれているように感じます。
私が幸せを感じる事があの世の祖母の幸福になるのだと思います。
#くりまんじゅうさんへ
ローズマリー ケネディーの話は以前聞いたように思います。 へーそういう番組で取り上げられたんですね
ロボトミーというとジャック・ニコルソンの映画を思い出します。19才だった時に東京で観ました。
父がこの手術を受けたのは阪大だと祖母が話していたように記憶します。
いつそれをしたのかは知りませんが 父は大学在学中に精神分裂病と診断され高知に戻り祖父母の元で暮らすようになり
33−4才で見合い結婚をしたので手術は20才から33才までの間でしょうから昭和20年代でしょうね
この写真は32才の時ですが いい表情をしていますよね。
亡くなった家族の霊はいつも私達の側におり私達を見守ってくれているのでしょうね。
自分の魂を見つめながら生きていく事でしょうかねぇ
お堀端の道は幾度となく歩きました。
今もよく覚えています。 懐かしいなあ
5月が楽しみですね
イタリア映画で精神科医の話が出てきて
非人間的だと中止させる話も入っています。長いですが、偶然図書館で
借りてその後DVD買いました。
書込み大変失礼致します。
皆様にこの度どうか知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。
テレビが大きく報じぬ中、連日尖閣奪取を狙う、中国の日本領海侵犯が激しさを増す現状を、中国に侵略虐殺を受けるウイグル等と重ね、どうか多くの方に知って頂きたいです。
かつて9条の様に非武装中立を宣言し、平和的で軍事力の弱かったチベット等は、中国に武力で侵略虐殺され、その覇権拡大は現在進行形で行われています。
韓国が日本の竹島を不法占拠した際、多くの船員が機関銃で襲撃拷問され死傷し、北朝鮮には国民を拉致され、
尖閣には中国公船が侵犯する現状でも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。
中朝ロの数千発の核ミサイル標準は常時日本に向けられており、尖閣、台湾周辺の動きも激化する中、9条を改正し自立した戦力を持たなければ、
有事の際、敵基地攻撃能力を持たず、原発も動かず資源の無い現状防衛力では、日本人の命と領土は守れません。
中韓による侵略は、野党が法制化を目指す、外国人参政権や女系天皇等、多様性と言う名の文化破壊活動からも始まっており、
外国人参政権はアメリカ始め世界的に認める国は少なく、
ハワイは米国に外国人参政権を与え乗っ取られ、ウクライナのクリミア半島も住民投票を行った体でロシアに帰属しました。
又メディアが推す夫婦別姓等も元々は中韓の制度であり、地位の低い女性は夫の姓を名乗らせないという、女性蔑視の歴史的背景によります。
この夫婦別姓は最終的に戸籍廃止を目的としており 、戸籍により追跡発見が出来た
背乗りやスパイ等の犯罪も、これを無くす事で不都合な出自隠蔽も容易となります。
先進国で唯一スパイ防止法が無い日本で、
中韓に軸足を置き、友好を刷り込む野党やメディアが、制度の危険性を隠し国民を誘導する現状からも、既に浸透工作は最終段階である事、
日本でウクライナの悲劇を生まない為に、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思っております。
長文、大変申し訳ありません。
あの思い出はこの人生の中でも大きなことなので自分でもよく思い出します。
私の中で父はどんな姿だったのか と子供の頃を振り返りもします。
外泊を貰うと必ず帯屋町で買い物をしていました
お茶とか和菓子とか、、病院の患者さんたちへのお土産だったと思います。
祖母と同じ用に父も贈り物をするのが好きでした。
#サニーさんへ
元気な内にこうして他州にいる家族と過ごすべきですね
彼女たち夏 アラスカに行くんですが
それに私達夫婦も行くと良いかもしないとも考えることです。
イタリア映画ですか
外国の映画は観ることもなく知りませんがそういう内容は興味は持ちますね
#Akiさんへ
そういった内容でブログをお書きなら貴方様のURLをコメント欄に入れていただくと嬉しく思います