この夏、亡くなった高校生のKちゃんの夢は
高校卒業後、救急救命士と消防士になることでした。
人々を気遣い、助ける事をいつも心に置いていたKちゃんは
16歳の時から8週間ごとに献血もしていました。
彼女は事故で亡くなる前にCNA(ナースエイド)コースを修了しており
ヘルスケアー業界で働き始めるための試験を受ける予定でもありました。
私達家族や友人がKちゃんの名前で献血し
彼女の功績を称える事ができたら
どんなに素晴らしい贈り物になることでしょう。
覚えておいてください。
一人の献血は3人の命を救う事にもなるのです。
上記のメッセージが
Kちゃん家族の友人であるニックママ(娘2)から送られてきた。
Kちゃんと言うのはここで話した17歳の高校生だ
彼女の意志をこの世で生きている者たちが引き継いでいく事で
Kちゃんがずっと生き続けるように感じられ
胸がじんと熱くなった
ぽちっとね
ーままちゃんより。
こうして彼女の名で献血が出来る機会を作ってくださり感謝です。