わが町より人口の少ない田舎町にある一軒の家で10人近い人たちが亡くなる事故があった。
何故か まだローカルニュースでも報道されていないその事故は
処方薬の鎮痛剤(フェントノール)のオーバードースが原因らしい。
フェントノルはヘロインの50倍の強さがあるオピオイド系の鎮痛剤で、この過剰摂取で亡くなる人たちがそれは多くて社会問題になっている。
中国からメキシコをとおしてアメリカに入ってくるらしくて、中国の安い原料で作れて高額に売ることが出来る麻薬らしい。
それで麻薬を売る犯罪者も増え、死の危険など頭にもない人達が
”ちょっと試してみようか” って やり始め
薬の耐性で量が増えていって、
止めようにも禁断症状に苦しみ止められなくて
行き先の死につくんだろう。(私の想像ですが)
今回の事故で亡くなった人の中には乳児がいる20代の女性がいる。
子どもと別れたくなかっただろうに、危険なフェンタノールなどに手を付けて
バカや!😭
この薬で亡くなったミュージシャンにトム ペティーもいる。
日本でも最近サプリメントによる
腎臓被害でちょっとニュースになってます。
トランプさんが厳しく取り締まろうとしてましたが残念政権変わってしまって。
偶にゾンビの薬漬けの人たちの様子を見ますがああなると入院しても遅いのかも知れないですね。怖い怖い。
息子が14時間かけて訪問してくれて
いろいろやって貰いました。
10時間のドライブも大変ですね。
数年前の「Ben Is Back」も印象的でした。
怪我のために処方された痛み止めから中毒になってしまった息子、
その母親をジュリア・ロバーツが好演していました。
薬物中毒、怖いですね。
つい比べてしまいましたよ 日本とアメリカ
健康志向が高い日本人が腎臓を悪くするのと
快楽を求めて麻薬によって死ぬアメリカ人
日本は安全ですね 地震さえなければ。
*サニーさんへ
メキシコから不法に入国していること知りませんでした。
昔病院で働いていた頃クセになる鎮痛剤の中毒で入退院を繰り返していた患者さんが数人いました。 ゆっくりと量を減らしていく治療なんでしょうね。 数ヶ月毎に病院に来ていました。
従業員が利用する食堂がある地下の廊下には沢山の医薬会社が様々な薬の宣伝にテーブルも出していましたね。 医者が薬会社から大きなプレゼントを貰う話もありましたよね。
トランプ元大統領はこういった薬物中毒はアメリカの恥という人でしたね。
このフェンタノーなんて致死量が非常に少量と聞き驚きました。
息子さんが来られたんですね とても親孝行な息子さんです。
良い時間でしたね。
10時間 長いですが 夫婦の時間を楽しもうと思います 喧嘩しないで😁
*zooeyさんへ
その映画観ていませんが アメリカの大きな問題です。
痛み止めの中毒になる って良く聞きますよね。主人が処方されたら鎮痛剤は私が管理しました。主人が薬物中毒というのではないですが、
痛みを我慢するのも良くないけど いつの間にか摂りすぎ 中毒に というのはもっと困ります。
術後の痛みの具合や摂った薬の量や時間は記録していくのが一番と思います。
そもそもこの国ってドラッグに対する意識が低い人が多いじゃないですか。
今、若い子達の間で何とかチャレンジとか言うのも問題ですよね。
いつだっけ?数か月前もBenadrylの過剰摂取で中学生だったかな、亡くなってますよね。
こんなに沢山の人が一軒の家で亡くなったのになぜローカルニュースにもならないのか 不思議
私が知ったのはその現場に駆けつけた救急隊?からの話と亡くなった方を知っている人から聞いたんですがね。