はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

忘れていた頃小切手が

2024-09-21 | アメリカのニュースあれこれ

何年か前、無呼吸症候群と診断されたバッキーは

フィリップス社のCPAP装置を夜使っていた事があった。

 

なかなか装置のマスクに慣れなくて、長くは使用していなかったけど

2008年から2021年の間に販売されたそのCPAP装置が

”健康被害をもたらす恐れがある” として

数年前に安全性リコールが出、集団訴訟も起こった。

 

 

なんでも器具にあるフォームの化学粒子を

ユーザーが睡眠中に吸い込む事で

呼吸器合併症や癌を引き起こす危険があるのに

フィリップス社はユーザーがその粒子を吸い込む事を認識していたにもかかわらず

対処しなかったとして

消費者による集団訴訟 クラスアクションが起こり

その知らせを貰ったバッキーが

ユーザーとしての手続きをしたのが数年前。

 

すっかりその件を忘れていた昨日、小切手が送られてきた。

 

   🌿🌿   🌿🌿  🌿🌿  🌿🌿

 

無呼吸症候群と診断された頃より体重が約20キロ減り

お酒の量も減ったこともあって

今は大きなイビキをかくことがほとんどなくなっている。

 

以前はイビキとイビキの間に呼吸をしない何秒間かがあって

その時間があまり長いと

揺さぶって起こした事もしょっちゅうやったけどねぇ。



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2 Comments

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Unknown (Tristan)
2024-09-22 09:18:39
バッキーさん、CPAPを使われるほどのSASだったんですか。
しかし、その問題の装置、長く使われなくてよかったですね。
まあ忘れた頃に賠償金(?)をもらえたし、SASはよくなられてるようですし、良かったですね(*^^*)
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コメントありがとうございます (Tristanさんへ)
2024-09-22 12:54:28
話してみると6ヶ月間使う必要はあったようです。 なんでも医療保険の事で6ヶ月間使っていた事を報告する必要があったとかで。
私達が頂いた金額は少ないんですが和解した金額は大きいです。

長い人生 いろんな空気吸ってますし、たとえある症状が出たとしてもその6ヶ月間がどんな意味だったか証明もできにくいですよね
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