確かミックママが高校4年生の年
友達とプロム(フォーマルなダンスパーティー)に出かけ帰宅した夜
パーティーがどんなに楽しかったかを話しながら
”最後にかかった曲は勿論 Stairway to Heaven よ。” と
それは満足そうに言った事が
未だに記憶に残っている。
レッド ツェッペリンの名作”天国への階段” (Stairway to Heaven))が発表されて
30年経ってからも
高校のプロムでかかった事への驚きもあったかなぁーー
レッド ツエッペリンの曲を弾くtribute バンド "Get the led out"は
アメリカ各地を回っており
今月フロリダ州のいくつかの街で演奏もしている。
チケットは一人30-40ドル。
始めてこの劇場に来ることもあり
前から16番目の指定席をとったのだけれど
じっと座って観ていられなかったのだろう
立っても人に迷惑をかける事のない後ろ席に
空席を見つけたバッキーに誘われ私も移動
見ると後ろの席には案内係(usher アシャー)を務める高齢の方々が
ズラリと並んで座っていた。
こういった劇場の案内係の方々はボランティアの人たちが殆ど、、。
ロックに興味のない案内係のおじいちゃんは
スマホでゲームをしながら
今か今かと終わるのを待つ様子に、、、、クスクス
おじいちゃんには 彼らの音楽は
うるさく聴こえてしまった、、かなぁーー
お勤めご苦労様、、でした。
収納人数2400人と小さな劇場だった事もあり
一番後ろの席でも十分楽しめた。
バッキーにとって思い出深いレッド ツェッペリンの曲を
こうして一緒にエンジョイ出来たのが何よりも嬉しかった。
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音楽と一緒に思い出作りだワン
レッドツェッペリンのレッドって
Red じゃなくって Ledだったんですね\(◎o◎)/!
今更ながら、恥ずかしい。。。
RとLに区別がないからダメですね(;´Д`)
コンサート楽しめてよかったですね^^
バッキーさんが立ち上がって楽しんでおられたとは素敵なコンサートでしたね!
レッド・ツェッペリン のデビューした1968年は私は21歳ですので
必死でボーイスカウトソングを歌っている時期ですね(笑)
Stairway to Heavenは1971年ですので先輩に合わせてカラオケで演歌の練習をしていたころだと思います(笑)
私は、プレスリー、クリフ・リチャードそしてビートルズまでしか知らない気がします。
ところが40歳代で聞き覚えたRock Around The Clock
↓
https://www.youtube.com/watch?v=zju6KbP_1xY
なんて大好きですし、すーっと入って行けました。
ミックジャガーは近年グラミー賞か何かで聞きましたがなるほどいいなと感心したものです。
すみません、レッド ツエッペリンtribute の話でしたね!
>バッキーにとって思い出深いレッド ツェッペリンの曲を
そんな感覚はすごく分かります。
やはり私にとっては1960年代にBillboard誌やCash Box誌を飾ったロックンロールまでのサウンドが体に染みついてるのだと思います。
日本で流行ったグリループサウンズは、ほとんど歌謡曲に近いと思っていました。
日本にいるとどうしてもカタカナでその名を見るからでしょうね
私もLとRを聞き分けるなど出来ませんが
アメリカにいると目でLと覚えてしまうのかも知れません
ただ この名の意味は Lead レッドという鉛から来ているようです
鉛の飛行船 と、、。
ロックを座った姿勢で観る、、聴くのは難しいですね
私も高校時代は日本のフォークを聴いていました
友人の影響が大きかったですが高知であったコンサートに行った事でした
5-60年代のロックははいりやすいかもしれませんね
音楽はその頃聴いた思い出を連れてきますよね
最初の部分をギターで弾くのに練習したのは高校生の時でした。
ディープパープルのスモーク・オン・ザ・ウォーターも練習しましたっけ。
高校生の頃はツェッペリンにイーグルスをよく聴いていました。
ギターを弾かれるなら余計この曲に惹かれるでしょうね。
私は高校時代、日本のフォークを聴いていました。
クラシックロックのステーションにするとその頃の曲は毎日流れていますね。
このバンドは17日にそちらで演奏するんですよ。
昔流行った人たちが、今はカジノで演奏って言うのをよく聞きますが、きちんとした劇場での公演ってところが、彼らのすごさを感じさせます。
こういったtribute バンドでアメリカを回ったり小さくとも劇場で演奏するのはその分 凄いバンドなんでしょうね