恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

満身創痍な歓迎会

2005年04月09日 | 日記とか
新入生歓迎会の当日。
一日で体調が回復するわけもなく、風邪薬+栄養ドリンクを併用します。
そうでもしないと頭がクラクラしてどうにもならないわけで。
学校に出向くのは夕方からだったので昼まで充分に睡眠をとっていざ出陣。
二つの薬が作用している間は比較的楽なのですが、
会が始まって宴も酣という頃に薬が切れてきてしまったということと、
アルコールのせいもあって立食パーティ形式にもかかわらず幹事自ら腰を下ろす始末。
せっかくの楽しい席のはずが、体調が万全でないとかなりきついですね。

とりあえずは新入生も大半が出席してくれたのはなによりのことで、
同級生やサークルつながりの後輩もそこそこ参加してくれたのは嬉しい限り。
私は司会を勤めさせてもらったのですが、あいにくの体調のせいもあって、
手際が悪いこともあったし、先生方に失礼な点もいくつかありました。
乾杯の音頭を教授陣の中でも一番のお偉いさんにお願いしたのですが、
どうにも手はずがうまく整わずに、それを誰も聞いていないという事態が起こり、
壇上脇で控えていた私は冷や汗ダラダラ。まさに恐懼に堪えざる思いです。
ビンゴ大会を催したのはいいものの、序盤は全然当選者が現われなかったのに、
後半から大量の当選者が鬼のように出るわ出るわで賞品が足りなくなる始末になったり。
まぁ何につけても予定はそのとおりにいかないというのは常ですからねぇ。

会が終わった後も新入生の面々はそれなりに打ち解けることが出来たようで、
とりあえず新入生歓迎会としての最低限のラインはクリアできたかな、と。
本来ならば教員たちが関与しない二次会まで面倒を見るのが勤めなのですが、
私としてはどうにも体調が優れず、あとは有志に任せて帰宅させていただくことに。
なんせ明日は昼からバイトがあるので、今夜こそはゆっくり養生したいので。
体調がよくないと酒も煙草もうまくないわけで、さっさと万全にしないと。

恐懼謹言。
コメント
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