ふと思うことがあってTSUTAYAでDVDを借りました。
単に返却する際のついでに借りてきただけなんですがね。
バイクで近所を30分ぐらい走ってきたのも同じです。
まぁなんだ、家に帰ってきてここを更新しようと思うものの、
最近のgooブログがやたら重くて更新もままならず、
結局更新するのは寝る前になってしまってるんですが、まぁご愛嬌で。
で、今日はちょっと電車の車内放送に関して思うことがありまして、
今日乗っていた電車の中での案内放送なんですが、
「車内での痴漢行為・盗撮行為は犯罪です。」
「これらの迷惑行為にお気づきの御客様は乗務員もしくは駅係員まで」云々。
おいおい、なんかすごい注意だなこれは、って思いましたよ。
携帯電話のご利用は云々っていうのはもう耳に馴染んでしまった感もありますが、
さすがに痴漢盗撮っていう単語を案内放送でストレートにくるとドキッとします。
いや、別に私がそういうことしているからってわけじゃありませんけどね。
こんなもん案内放送でいちいちアナウンスしなくてもわかるだろー、
って言うのが私の率直な気持ちではあるんですが、現実は厳しいようですね。
でなきゃここまで深刻な放送するなんて考えられませんもん。
社会状況が来るべき所まで来ていて、無茶苦茶で瀕死の社会状況、
というのはどこぞの唯一神のお言葉ですが、あながち間違いでもないかも。
最近のニュースではこんな感じで犯罪者撲滅のために色々と画策してるようですがね。
鉄道各社も最近になって本腰で女性専用車両の導入を計画してるようで、
こういうことはぜひとも積極的にやってほしいもんです。
携帯電話の問題については、電車の中にいてもついつい、ってことはあるので、
車掌が耳にタコができるぐらいにしつこく放送する意味はあると思いますが。
しかしまぁ電車に乗る人のマナーっていうのがどうにも
最近は低下しているような気がしてならないと感じることが多々あります。
自分が電車から降りる時に、私が降りるのを待たずホームから乗り込んでくる、
みたいな人が最近は目に付くようになりました。相手がお年寄りなら理解できますが、
これが普通のサラリーマンとか普通っぽい人ばかりだから太刀が悪いんです。
こんなことだから駅の案内放送でも「降りるお客様が終わってからご乗車ください」
みたいに子どもでもわかるようなことまで馬鹿丁寧に言わなければならないんでしょう。
他にも「空いているドアからご乗車ください」とか、
「駆け込み乗車はおやめくださーい!」なんていうのも同様かと。
私の場合子どもの頃に親と一緒に電車に乗るときには、
こうした基本的なマナーについてはある程度教育されてきた記憶があります。
電車に乗る時は降りる人が降りてから、とか床に座り込むな、とかね。
これは今思えば子どもの頃に基礎的な公共心を育む教育だったのだな、と。
ここでやはり思うのは現代日本人に公共心が欠落していることがあるのかもしれません。
自由と権利ばかりが教えてこられて、義務とか公共心というものが忘れ去られてしまった、
戦後民主主義教育の弊害というものを強く意識せざるを得ません。
最低限の感覚として持ち合わせていたいのは「自分がされて嫌なことは他人にもしない」
ということだろうと思います。
とかいいながら、かくいう私も今日は駆け込み乗車をやっちゃいましたけどね。
車掌さんがされて嫌なことだろうと思いますので、今後は慎みます。
嗚呼、自己矛盾。
恐懼謹言。
単に返却する際のついでに借りてきただけなんですがね。
バイクで近所を30分ぐらい走ってきたのも同じです。
まぁなんだ、家に帰ってきてここを更新しようと思うものの、
最近のgooブログがやたら重くて更新もままならず、
結局更新するのは寝る前になってしまってるんですが、まぁご愛嬌で。
で、今日はちょっと電車の車内放送に関して思うことがありまして、
今日乗っていた電車の中での案内放送なんですが、
「車内での痴漢行為・盗撮行為は犯罪です。」
「これらの迷惑行為にお気づきの御客様は乗務員もしくは駅係員まで」云々。
おいおい、なんかすごい注意だなこれは、って思いましたよ。
携帯電話のご利用は云々っていうのはもう耳に馴染んでしまった感もありますが、
さすがに痴漢盗撮っていう単語を案内放送でストレートにくるとドキッとします。
いや、別に私がそういうことしているからってわけじゃありませんけどね。
こんなもん案内放送でいちいちアナウンスしなくてもわかるだろー、
って言うのが私の率直な気持ちではあるんですが、現実は厳しいようですね。
でなきゃここまで深刻な放送するなんて考えられませんもん。
社会状況が来るべき所まで来ていて、無茶苦茶で瀕死の社会状況、
というのはどこぞの唯一神のお言葉ですが、あながち間違いでもないかも。
最近のニュースではこんな感じで犯罪者撲滅のために色々と画策してるようですがね。
鉄道各社も最近になって本腰で女性専用車両の導入を計画してるようで、
こういうことはぜひとも積極的にやってほしいもんです。
携帯電話の問題については、電車の中にいてもついつい、ってことはあるので、
車掌が耳にタコができるぐらいにしつこく放送する意味はあると思いますが。
しかしまぁ電車に乗る人のマナーっていうのがどうにも
最近は低下しているような気がしてならないと感じることが多々あります。
自分が電車から降りる時に、私が降りるのを待たずホームから乗り込んでくる、
みたいな人が最近は目に付くようになりました。相手がお年寄りなら理解できますが、
これが普通のサラリーマンとか普通っぽい人ばかりだから太刀が悪いんです。
こんなことだから駅の案内放送でも「降りるお客様が終わってからご乗車ください」
みたいに子どもでもわかるようなことまで馬鹿丁寧に言わなければならないんでしょう。
他にも「空いているドアからご乗車ください」とか、
「駆け込み乗車はおやめくださーい!」なんていうのも同様かと。
私の場合子どもの頃に親と一緒に電車に乗るときには、
こうした基本的なマナーについてはある程度教育されてきた記憶があります。
電車に乗る時は降りる人が降りてから、とか床に座り込むな、とかね。
これは今思えば子どもの頃に基礎的な公共心を育む教育だったのだな、と。
ここでやはり思うのは現代日本人に公共心が欠落していることがあるのかもしれません。
自由と権利ばかりが教えてこられて、義務とか公共心というものが忘れ去られてしまった、
戦後民主主義教育の弊害というものを強く意識せざるを得ません。
最低限の感覚として持ち合わせていたいのは「自分がされて嫌なことは他人にもしない」
ということだろうと思います。
とかいいながら、かくいう私も今日は駆け込み乗車をやっちゃいましたけどね。
車掌さんがされて嫌なことだろうと思いますので、今後は慎みます。
嗚呼、自己矛盾。
恐懼謹言。