今日は私の出身高校の野球部が大会の日を迎えたので、
今年教育実習に行った私はその誼もあって試合を観戦に行きます。
去年は特に関わりのない選手だらけだったのと正反対で、
やはり自分が授業で交流を持った生徒もグラウンドで活躍しているため、
その思い入れというのは何となくそれまでの大会とは異なって感じられます。
大会の開催場所は、駒沢球場というなんとも不便な場所で、
公園の中に球場があることもあってブラスバンド等の鳴り物応援禁止。
そのためか、田舎のスタジアムで開催される地方大会のような雰囲気でしたが、
それにもめげず声を張り上げて応援する生徒たちの姿には熱いものがありました。
今日は恐ろしい程の炎天下で、午後12時半から試合が開始されましたが、
観戦する側としては屋根もないショボイ球場での応援を強いられ、
真っ赤に燃え盛る太陽のもとで痛いほどの日焼けをしてしまいました。
もっとも、ただベンチに座って観戦してる我々よりも、
その炎天下の中で走り回る選手のほうが数倍大変なんですけどね。
試合内容としては、お互いの選手が善戦し、
最初から最後まで手に汗を握る緊張した試合展開となりました。
アウェー球場にもかかわらず、多くの応援の生徒・父兄が声援を送りましたが、
結果的にはその思いも届かず、10-9で惜敗。
今年の選手陣かなり戦力が揃っていたので、この負けはかなり悔いが残りますね。
これに勝ってれば地元・江戸川区球場で試合予定だったのに。
数年前に涙を流した自分の姿を選手達に重ね合わせてしまい、
私も選手もなんともやりきれない思いのまま、夏を終えたのでした。
多忙な今日は試合観戦後に靖国神社へ向かいます。
7/13~16まで「みたままつり」とよばれるお盆の慰霊祭が行なわれるんです。
今までみたままつりの存在は知っていたのですが、
なかなか一人で行く機会もなかったので、どうせならってことで、
大学の教職ゼミの連中で祭を見学がてら屋外で飲もう、と提案したわけです。
話題になっている神社なだけに、最初はゼミ員も乗り気だったのですが、
いざ企画を出して参加を募ると、みんな予定があるとか何とかで、
結局、最終的に参加を申し出てくれたのは私を含めて3名。
この人数なら本来は企画倒れで中止すべきなのでしょうが、
参加希望者の一人が熱烈に「祭に行きたい!」と申し出たため、
少数精鋭ということで、靖国へ詣でることになりました。
ところがどっこい、今日になってそのうちの一人が風邪でダウン、
という事態になってしまい、靖国参拝者は私ともう一人だけ。
おいおい、こんな所に2人でいってもしゃーないだろ、と欠席者を恨みつつ、
私に賛同してくれた偉大なるもう一人と九段下駅で合流、
いざ靖国神社境内を目指しますが、これまた普段の光景と違い、
数え切れないほどの露店が軒を連ね、なかなか辿り着けません。
一応は靖国イベントなので、お参りを済ませてから、
近くのコンビニで酒類を調達(敷地内の露店はビール600円とかするので)し、
食料はお祭の風物詩、たこ焼きやらじゃがバタなどを購入し、
境内脇の灯篭に腰掛けて2人で物寂しい宴会開始。
酒が入らないうちはやはりお互いに会話が進まないものの、
そこはやっぱり偉大なるアルコール様のおかげで実習話などでそれなりに盛り上がり、
境内に装飾された提灯や行き交う神輿を見て靖国を満喫。
2時間してさすがに外でずっと飲んでるんじゃ暑いってんで場を屋内に移しますが、
そこでもなんだかんだで3時間ぐらいずっと飲みっぱなし。
たとえ2人という間合いでもなんとかしようと思えば何とかなるもんだと実感。
ただ、2人だとついつい酒のペースが速くなるのが玉に瑕で、
今現在、残った酒のせいでかなり頭が痛いのであります。
そして私に残されたのは今日の出来事を発端とした、
またしても煩雑な懸案の解決であります。
マインドの騒動、いまだ止まず。
恐懼謹言。
今年教育実習に行った私はその誼もあって試合を観戦に行きます。
去年は特に関わりのない選手だらけだったのと正反対で、
やはり自分が授業で交流を持った生徒もグラウンドで活躍しているため、
その思い入れというのは何となくそれまでの大会とは異なって感じられます。
大会の開催場所は、駒沢球場というなんとも不便な場所で、
公園の中に球場があることもあってブラスバンド等の鳴り物応援禁止。
そのためか、田舎のスタジアムで開催される地方大会のような雰囲気でしたが、
それにもめげず声を張り上げて応援する生徒たちの姿には熱いものがありました。
今日は恐ろしい程の炎天下で、午後12時半から試合が開始されましたが、
観戦する側としては屋根もないショボイ球場での応援を強いられ、
真っ赤に燃え盛る太陽のもとで痛いほどの日焼けをしてしまいました。
もっとも、ただベンチに座って観戦してる我々よりも、
その炎天下の中で走り回る選手のほうが数倍大変なんですけどね。
試合内容としては、お互いの選手が善戦し、
最初から最後まで手に汗を握る緊張した試合展開となりました。
アウェー球場にもかかわらず、多くの応援の生徒・父兄が声援を送りましたが、
結果的にはその思いも届かず、10-9で惜敗。
今年の選手陣かなり戦力が揃っていたので、この負けはかなり悔いが残りますね。
これに勝ってれば地元・江戸川区球場で試合予定だったのに。
数年前に涙を流した自分の姿を選手達に重ね合わせてしまい、
私も選手もなんともやりきれない思いのまま、夏を終えたのでした。
多忙な今日は試合観戦後に靖国神社へ向かいます。
7/13~16まで「みたままつり」とよばれるお盆の慰霊祭が行なわれるんです。
今までみたままつりの存在は知っていたのですが、
なかなか一人で行く機会もなかったので、どうせならってことで、
大学の教職ゼミの連中で祭を見学がてら屋外で飲もう、と提案したわけです。
話題になっている神社なだけに、最初はゼミ員も乗り気だったのですが、
いざ企画を出して参加を募ると、みんな予定があるとか何とかで、
結局、最終的に参加を申し出てくれたのは私を含めて3名。
この人数なら本来は企画倒れで中止すべきなのでしょうが、
参加希望者の一人が熱烈に「祭に行きたい!」と申し出たため、
少数精鋭ということで、靖国へ詣でることになりました。
ところがどっこい、今日になってそのうちの一人が風邪でダウン、
という事態になってしまい、靖国参拝者は私ともう一人だけ。
おいおい、こんな所に2人でいってもしゃーないだろ、と欠席者を恨みつつ、
私に賛同してくれた偉大なるもう一人と九段下駅で合流、
いざ靖国神社境内を目指しますが、これまた普段の光景と違い、
数え切れないほどの露店が軒を連ね、なかなか辿り着けません。
一応は靖国イベントなので、お参りを済ませてから、
近くのコンビニで酒類を調達(敷地内の露店はビール600円とかするので)し、
食料はお祭の風物詩、たこ焼きやらじゃがバタなどを購入し、
境内脇の灯篭に腰掛けて2人で物寂しい宴会開始。
酒が入らないうちはやはりお互いに会話が進まないものの、
そこはやっぱり偉大なるアルコール様のおかげで実習話などでそれなりに盛り上がり、
境内に装飾された提灯や行き交う神輿を見て靖国を満喫。
2時間してさすがに外でずっと飲んでるんじゃ暑いってんで場を屋内に移しますが、
そこでもなんだかんだで3時間ぐらいずっと飲みっぱなし。
たとえ2人という間合いでもなんとかしようと思えば何とかなるもんだと実感。
ただ、2人だとついつい酒のペースが速くなるのが玉に瑕で、
今現在、残った酒のせいでかなり頭が痛いのであります。
そして私に残されたのは今日の出来事を発端とした、
またしても煩雑な懸案の解決であります。
マインドの騒動、いまだ止まず。
恐懼謹言。