昨日述べた葛西臨海公園行き計画の下見ってわけじゃありませんが、
数年ぶりにこの公園を訪れてみましたよ。
同じ江戸川区内なので、自宅からここまで自転車で30分もあれば着くのですが、
今日は当初、御茶ノ水にいたので、葛西臨海公園まで電車で行かねばならず、
払わなくてもいいような電車代を払わされて損をしたような気も。
で、いざ行ってみたら目玉の葛西臨海水族園は休園。
仕方なく波打ち際を歩いたり公園内で野鳥観察して終了。
やっぱりこの公園はでかいなぁと思いました。イベントやるにはピッタリですね。
んで、話は一転して今日は交通取締りについて。
先ほど家に帰ってくる途中の道で、覆面パトカーを発見。
原付に乗った若い女性が何らかの違反をしたようで、
車内でいろいろと取り調べ、というか調書を取らされてました。
なんかこう、そういう光景を目にすると明日は我が身かという思いですが、
しかしまぁ交通機動隊の皆さん、もう少しやることないんでしょうか。
交通機動隊が覆面パトカーに乗務し、スピード違反等を取り締まる、
という光景は私の自宅から見渡せる幹線道路でよく目にすることが出来るのですが、
だいたいターゲットにされて捕まっているのは原付なんです。
原付の法定速度は30km/hなのですが、現実では律儀に守ってる人はほぼおりません。
幹線道路をそんな速度で走ってたらむしろ危険なわけで、
ある程度の流れに乗るという意味ではせめて40~50km/hで走っていますし、
それがある意味で暗黙の了解になっている面があります。
しかしながら、法を遵守する警察にしてみればそれはれっきとしたスピード違反。
運悪くそれを見つけられてしまった場合には当然取り締まりにあいます。
私はそういう部分が嫌で中免にステップアップした経緯がありますが、
本当に取り締まらなければならないのはこういう原付の人ではなく、
アホみたいに危険走行する「走り屋」とか、珍走団といった類なのではないでしょうか。
自宅の近辺では深夜になるとこういった類の輩が夜毎騒いでいるのに、
私はそれに対する取り締まりの光景を目にしたことがありません。
で、捕まえているのはもっぱら原付とか、普段は比較的「善良」な運転者。
そういった人たちの揚げ足を取って取り締まり、罰金を科す、と。
運転をする際にはついつい判断ミスをして、それが事故になることもあるので、
そこら辺の気を引き締めてもらって安全運転させる、
というのが取締りの一つの目的ではあると思いますが、
それより大事なのは悪びれることなく違反を犯してるヤツらを取り締まれよ、ってこと。
所詮はノルマ主義に追われる無能な警官は、楽にキップを切れる原付を獲物にし、
下手をしたら面倒なことになりそうな珍走団や走り屋は相手にしないわけですね。
走り屋を停めようとして、逃走→カーチェイスなんてのは面倒でしょうから。
つまりは警官は住民の安全を守るっていうより、
自分たちに課せられたノルマを達成するために取締りをやってる、
っていうことなんですよね。なんともアホらしい限り。
もう終わってるね、日本は。
恐懼謹言。
数年ぶりにこの公園を訪れてみましたよ。
同じ江戸川区内なので、自宅からここまで自転車で30分もあれば着くのですが、
今日は当初、御茶ノ水にいたので、葛西臨海公園まで電車で行かねばならず、
払わなくてもいいような電車代を払わされて損をしたような気も。
で、いざ行ってみたら目玉の葛西臨海水族園は休園。
仕方なく波打ち際を歩いたり公園内で野鳥観察して終了。
やっぱりこの公園はでかいなぁと思いました。イベントやるにはピッタリですね。
んで、話は一転して今日は交通取締りについて。
先ほど家に帰ってくる途中の道で、覆面パトカーを発見。
原付に乗った若い女性が何らかの違反をしたようで、
車内でいろいろと取り調べ、というか調書を取らされてました。
なんかこう、そういう光景を目にすると明日は我が身かという思いですが、
しかしまぁ交通機動隊の皆さん、もう少しやることないんでしょうか。
交通機動隊が覆面パトカーに乗務し、スピード違反等を取り締まる、
という光景は私の自宅から見渡せる幹線道路でよく目にすることが出来るのですが、
だいたいターゲットにされて捕まっているのは原付なんです。
原付の法定速度は30km/hなのですが、現実では律儀に守ってる人はほぼおりません。
幹線道路をそんな速度で走ってたらむしろ危険なわけで、
ある程度の流れに乗るという意味ではせめて40~50km/hで走っていますし、
それがある意味で暗黙の了解になっている面があります。
しかしながら、法を遵守する警察にしてみればそれはれっきとしたスピード違反。
運悪くそれを見つけられてしまった場合には当然取り締まりにあいます。
私はそういう部分が嫌で中免にステップアップした経緯がありますが、
本当に取り締まらなければならないのはこういう原付の人ではなく、
アホみたいに危険走行する「走り屋」とか、珍走団といった類なのではないでしょうか。
自宅の近辺では深夜になるとこういった類の輩が夜毎騒いでいるのに、
私はそれに対する取り締まりの光景を目にしたことがありません。
で、捕まえているのはもっぱら原付とか、普段は比較的「善良」な運転者。
そういった人たちの揚げ足を取って取り締まり、罰金を科す、と。
運転をする際にはついつい判断ミスをして、それが事故になることもあるので、
そこら辺の気を引き締めてもらって安全運転させる、
というのが取締りの一つの目的ではあると思いますが、
それより大事なのは悪びれることなく違反を犯してるヤツらを取り締まれよ、ってこと。
所詮はノルマ主義に追われる無能な警官は、楽にキップを切れる原付を獲物にし、
下手をしたら面倒なことになりそうな珍走団や走り屋は相手にしないわけですね。
走り屋を停めようとして、逃走→カーチェイスなんてのは面倒でしょうから。
つまりは警官は住民の安全を守るっていうより、
自分たちに課せられたノルマを達成するために取締りをやってる、
っていうことなんですよね。なんともアホらしい限り。
もう終わってるね、日本は。
恐懼謹言。