恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

コミックバトンに回答

2005年07月16日 | 日記とか
午後からバイトに行ったわけですが、昨日の酒がひどく残っており、
その上この暑い天気も手伝って店が激混みの様相を呈してしまい、
勤務について2時間でもうヘロヘロになってしまいました。
いやぁ、疲れた疲れた。
んでもって今日はミュージックバトンの類似版、
コミックバトンっていうのが回ってきましたので回答してみます。

【持っている漫画の数】
実家にはおそらく200冊ぐらいありそうですが、
今住んでいる家には40冊程度が常備されております。
ってか基本的にマンガはあんまり読まないんですが…。

【今読んでる漫画】
・かわぐちかいじ『ジパング』
このブログでも何度かネタにしていますが、
最初はテレビでやってるアニメを見てて、それではまっちゃった感じ。
勢い余ってヤフオクで全巻落札してから、繰り返し読んでます。
緻密な設定が現代史を学ぶ学生にはツボです。

【最近買った漫画】
これまた、かわぐちかいじ『ジパング』の19巻です。
いや、だからマンガは読まないんだけど、
こればっかりは内容の続きが気になってしょうがないんです。
マンガは基本的に買うとしてもブックオフと決めてるので。
新刊で買うのは自分にとってはなかなかレアな機会です。

【好きな漫画5つ】
・かわぐちかいじ『ジパング』
 もうこればっかりですね。ってかこれしか読んでない。

・木多康昭『幕張』
 10年ぐらい前のマンガでしょうか。
 少年誌に連載されているにもかかわらず、とんでもない内容でした。
 芸能人いじりとかそういった面は今見ても秀逸だと思います。
 同じ作者の『泣くようぐいす』もそれなりに好き。

・小林よしのり『ゴーマニズム宣言』シリーズ。
 コミックに分類していいのかわかりませんが、とりあえず。
 思想的には賛否両論あるところで、取捨選択は読者次第ですかね。
 歴史を扱った辺りではけっこう影響を受けました。
 ただ、時事問題となると何となく違和感を覚える気も。

・雁屋哲『美味しんぼ』
 いわずと知れたグルメマンガですな。
 不味い料理を出されて海原雄山の真似をして激怒、
 っていうようなことを往時はやっていたような。
 でもいちいちこんなの気にしてたら飯なんか食えないっての。
 まぁその辺がある意味浮世離れしてて好きではありますが。

・細谷修『じょうばん線とわたし』
 少女漫画には珍しい鉄道を題材にしたマンガ。
 内容としては「列車内おもしろ人間列伝」が示すとおり、
 ストーリーもなにもあったもんじゃないわけですが、
 鉄道好きな人にはそれなりに面白いのかも。
 よく少女漫画で連載してたなぁと思います。

【バトンを回す五人】
・船橋染六郎氏(ブログってる場合ですよ
・庵氏(RELEASE!!!
・ヒラリー氏(mixiでどうぞ)
・ueta氏(同じくmixiでどうぞ)
・たきを氏(たきをまにあっくす
以上、順不同ながら暇があったらどうぞ。
マンガなんてよまねーよって人は無視してくださって構いません。

恐懼謹言。
コメント (2)
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