恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

仕事後の一杯

2005年07月21日 | 日記とか
12時から9時まで、久々のロングラン勤務でございました。
普段は午後からバイト、ということがほとんどなので、
いつも入らない時間帯に入ると勝手が違って思うように動けません。
特に入って早々に訪れる昼ピークでは、たいして混んでもないのに一人で焦りまくり。
周りの人がフォローしてはくれるんですが、なんとも恐懼に堪えず。
いやー、面目ない。

バイトが終わると、船橋染六郎氏と飲みの約束があり、そちらへ。
たいていこの人と飲むときにはもう一人の同士がいるものなのですが、
そいつはベンチャー企業に就職内定したものの、安定を求めるあまり、
それでは飽き足らないと、未だに必死で就職活動を続けているので、
この日も、おまえらと飲んでる余裕などない、と辞退したため、
久方ぶりに船橋氏とサシで飲むことに相成ったのでした。
で、この方々と飲むときの場所というのも、私が一人暮らしを始めて以来、
私の自宅で飲むのが定番になっていたのですが、
さすがに自宅が散らかっているのと、この暑さの中で空調がないことを考慮し、
ここは平井駅前の和民で飲むことに。

さすがに旧知の間柄の人間なので、二人で飲んでも会話は途切れず。
お互いの近況やら参加を拒否したもう一人の行く末を案じたり、
はたまた東京メトロ13号線の名称はなにがよいか、などなど、
4時間近くに渡って飲んだくれておりました。
二人で飲んで一人頭2000円ちょいと、自宅で飲むことに比べたら高いですが、
まぁ空調が得られるのと料理が豊富なのが外で飲む良さでもあるので。
個人的には満足満足でありました。

しかしまぁ最近酒が弱くなってきたのか、たいして飲んでもないのに、
家に帰ってくるとダルダルになって速攻で寝てしまいました。
さすがに暑い一日だったので、シャワーぐらいは浴びましたが、
若いながらもなんかの拍子で血管が切れたらやべぇなぁ、とか危惧したり。
若い若いと思いつつも、意外と体は正直なのかもしれんなぁ。

恐懼謹言。
コメント
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