恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

時差ボケ解消へ

2005年10月05日 | 日記とか
目覚し時計と携帯アラームをガッチリとセットして就寝したものの、
やはり「絶対に起きなくてはいけない」という緊張感からか、
目覚し時計が一つもならぬうちに目を覚ましました。
朝起きてすることは全てのアラームを解除することでありまして、
騒音が一斉に鳴り響かず、隣人にも迷惑をかけずに済んだのも何よりでした。
パパっと身支度を整えて外に出ると、まだ日が昇りきらない薄暗い空間がありました。
最近は目を覚ますとたいがい太陽が空高く昇っている時間帯だったので、
こうした時間の空気を味わうのは本当に久しぶりで、なんとも新鮮な気分。
昨日泥酔した割にはその酒が残ることもなく、
電車の中で爆睡なんていうこともなく万全の体勢で6時半にバイト入り。

夕方から夜にかけては指導者的な立場にあるものの、
この朝の時間帯に入るというのは稀なほうで、新人気分であります。
来客数においても1時間あたり夕方の倍近い人が訪れるこの時間は、
ひたすらお客を捌いていくということに終始するわけですが、
今日は私にとっては幸いにして雨だったため、そこまで目の回る忙しさもなく、
周囲にもそこまで迷惑をかけずに済んだ気がします。
とはいえ、朝起きて間もない時間に大量の客を一斉に捌く朝ピークと、
オフィス街のランチタイムにドバっと訪れる人たちを捌く昼ピーク。
この二つのピークを毎日乗り切っているオープンのスタッフの方々は、
やっぱりすごいなぁと思ってしまいましたね。
私だったら体が持ちませんわ。

午後三時に勤務を終えて少々休憩した後は、授業のため大学へ。
5時半から8時半までという中途半端に遅い時間ではありますが、
それもこれも私が単位の申請を怠っていたがための結果ですので。
しかしまぁ一仕事終えた後に授業を受けるっていうのはなかなか厳しいですね。
授業中は終始睡魔との闘いでございました。
とはいえ、一日にバイトと大学で授業という二つのことをすると疲労もありますが、
一日を有効に使えたという達成感があるものです。
今度こそこれを機に朝型の生活にしてみたいと思ってみたり。

恐懼謹言。
コメント
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