恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

つまらない原因は

2005年10月21日 | 所感とか
本日のバイト後に中学時代の連中三人と飲みに参りました。
んで、その際に指摘を受けたこと。「おまえの最近のブログつまんねぇな」と。
いや、もともとそんなに面白いことを書いているつもりはないんですが、
どうも最近の記事がバイトのことばっかりになってることに起因するようで。
そのためにただでさえつまらない駄文がより一層つまらなくなってると。
確かにここ最近の記事を読み返してみると、自分でもそれは感じます。
やれアイツが使えないだとかそんな愚痴ばっかりなんですね。
まぁ一応それがわかってくれる人にはいい話なんですが、
結局は内輪ネタに終始してしまっている感も否めないわけであります。

このブログをご覧になって戴いてる方というのは基本的に私の知り合いではありますが、
知り合いといえどもこの歳になると様々な方面の知り合いが存在するわけで、
特にバイトでどうのこうのっていう話はその知り合いの中でもほんの一部、
つまりはバイト先の知り合いという完全な内輪ネタになってしまっていたわけです。
電車内でのマナーがどうのとかそういう話は誰が見てもある程度共感を得たり、
意見をしてくれたりする部分もあると思うのですが、
バイトの愚痴なんてそれを知らない人が見れば「ふーん、大変だな」
ぐらいの感想しか抱かないわけですからね。いかんいかん。

しかしこの記事もその日ににあったことをそのまま書くのが基本でありまして、
映画のレビューやら音楽の批評なんかを書くなんていう器用なこともできません。
そうするとやっぱりその日にあった出来事を書くことになりますが、
学校も週に二度ほどしか顔を出さず、たいして卒論を頑張っているわけでもないので、
その日の出来事を綴っていくと必然的にバイトのことしか残らないんですね。
つまり。今の私の生活はバイトを中心に回っている証拠なんですよ。
こうして分析すると本当に切ない気分になってしまいますな。
まだ学生という身分でありながら、最近の記事を見ると完全にフリーター。

記事がつまらないというのは恐らく私の文才がないということと、
私の日々の生活がつまらないものであるからなのだと思います。
毎日このサイトを巡回されている方々には本当に申し訳ない限り。
まぁ閲覧者が一人しかいなくなったとしても、
見つづけてくれる人がいる限り更新はして参りますので。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

恐懼謹言。
コメント (2)
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