恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

経済的一日

2005年10月31日 | 日記とか
今日は昼からバイトです。こういう日に起きるのはだいたい決まって昼前なので、
朝食と昼食を兼ねて食事することが多いんです。
だいたいの場合は新宿までで向いて外食ということになるのですが、
金銭的に厳しい今日この頃は、節約すべく家で食事を済ませてしまいます。
とりあえず冷蔵庫の中を漁って、賞味期限切れの近いピザを発見。
在庫処分も兼ねてコイツをささっとオーブンで焼いてブランチ終了。
けっこう小さいピザですが一人で食べるには充分です。

食事を終えたあとはバイトへ参ります。
8時間勤務のため休憩が三度ほどあり、その都度従食を取る機会がありますが、
どうにも昼に食べたピザがドッシリと残っているために、
胃がモタモタするというか空腹感がなかなか沸いてこず、
金を別途支払わなくてもいい簡単な軽食で済ませてしまいます。
最近どうも胃が弱ってきてるような気もしますが、
そりゃあ朝起きてすぐになかなか脂っこいピザを丸々一枚食べれば、
胃にいいわけもないんですがね。

そんな感じで夜の10時半に勤務を終えて自宅へ。
今日は米を炊いて家を出なかったので、いつもならば帰りがけにコンビニへ行って、
弁当的なものを買って夕食とするのですが、
何となく味気のないコンビニ弁当に食欲が湧かないって言うのと、
そんなものに600円ぐらい出すのも癪なわけで、同じ味気ないものを食べるなら、
家に帰ってある物で適当に夕食にしてしまえ、と決心。
実家にお中元で届いた蕎麦(乾麺)の在庫がかなり残っていたので、
それを拝借してきたものを調理。それだけでは腹が満たされないので、
これまた実家からいただいてきた冷凍食品のお好み焼きを合わせてディナータイム。
味はといえば別にこれと言って美味しいものではありませんが、
まぁ腹は膨れるので、それはそれでOKです。

そんな今日一日、振り返ってみれば一円も金を使わずに済みましたよ。
そりゃあ家に引篭もっていれば金なんて使わないんですがね。
外出すればそれがバイトへ行くのであろうと、何かと金を使ってしまうものです。
特にそれは主に食費に消えていくことが多いものなので、
その部分をしっかりと節約すれば今日のような日も珍しくはなくなるのでしょうな。
もっとも食費に金をかけない分、金銭的にはよろしいのですが、
その分不健康的な食生活になっているような気もします。
今日食べたものを思い出すと全て炭水化物だわ。
たまにはバランスのいい食生活を送りたいものです。

恐懼謹言。
コメント (2)
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