恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

勤労学生気分

2005年10月18日 | 日記とか
本日は朝の7時からバイトです。なので5時半起きです。
前日も早起きしているので生活リズム的には問題ないのはずなのですが、
それでも朝早起きしなければならないというプレッシャーはあります。
特に昨日のように疲れてすぐに寝込んでしまうと、
朝になっても疲れが取れずに寝過ごしてしまうのでは、という恐怖感もあるんです。
結局は緊張からか目覚し時計がなる10分ぐらい前に目が覚めてしまい、
朝起きてすることといえば、かけてある3つのアラーム全てを解除することでした。

この日も雨ということで売上的にはたいしたこともなく、
ひまといえば暇な時間でもありましたが、勤務は12時までの5時間。あっという間でした。
夜に働く時には4時から9時というような同じく5時間のシフトもあるのですが、
やはり朝の時間帯のほうがやらなければならないことも多いということで、
時間が過ぎていくのが早い早い。目が覚めたと思ったら退勤ですからね。
夜に比べて朝のスタッフは熟練の方々が多いということもあり、
自分にかかってくる重圧というものが幾分少なく感じられ、気分も楽です。
いっそのこと生活リズムの建て直しのために朝メインで勤務に入ろうかなぁ、
などと真面目に考えてしまっている今日この頃です。
卒論のことなんかも考えると、どっちが一日を有効に使えるかといえば、
当然ながら朝型のほうがバイト後に学校という生活が作りやすいですからね。
どうしてもバイトが夕方から夜だと、昼ごろにダラダラと起きてバイトに行き、
家に帰って来たら適当にテレビを見てウダウダ過ごすっていう感じですから。

朝の時間帯に勤務に入ることの一番の難点はというと、
まず朝しっかり起きられるかどうかってことなんですよね。
ピークの時間帯にミスなく客を捌けるかということなんかではなくて。
もし遅刻でもしたら人数ギリギリで回しているほかのスタッフにも迷惑がかかるので、
なにがどうやっても遅刻は出来ないわけで。まぁそれは夜も一緒ですが。
とはいえ、自他ともに認める私の寝起きの悪さは時々恐怖を覚えますね。
今はたまに朝の時間帯に入るということで、程よい緊張感がありますが、
これが日常になってしまうとたぶん緊張感もなくなってしまい、
ついつい寝坊してしまうなんてこともありそうで、怖い怖い。

しかしまぁ5時間とはいえ働いた後で授業に出るとダメダメですな。
疲労感というより眠気がきつくて授業中に幾度となく寝かけてしまい、
何とか目を覚ますために缶コーヒーを何本も買ってしまうという始末。
朝起きれば一日が長く過ごせるという利点はあるものの、
どうしてもこういう睡眠との闘いとそれに伴う経済的損失があるんです。
果たしてどっちの方が賢い一日の使い方なのでしょうか。

恐懼謹言。
コメント
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