恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

久々に酔い潰れる

2005年10月07日 | 日記とか
本当ならバイトのはずだったのですが、長期休暇から復帰する別のスタッフが、
調整のために勤務するということで、お休みになってしまいました。
突如として降って沸いた休日で、しかも外の天気も優れず、
バイクでどこかフラッと出かけることも出来ず。
結局はバイトに向かうスタッフと一緒に昼飯を「ひるがお」で戴き、
別れたあとは特にすることもないので、
帰り際に近所のTSUTAYAで軽くCDを物色してから帰宅します。

家で借りてきたCDを鑑賞しつつ、家事に勤しんでいると、
大学の友人から「授業終わったあとに飲まないか?」とのメールがあり、
特に予定もなかった私は参加快諾します。
彼は他の友人にも参加要請していたのですが、
どのメンバーもバイトだったり予定があったりで、結局はサシで飲むことに。
わざわざ飲みに行くためだけに御茶ノ水まで行くのもだるかったので、
冗談半分で私の地元まで来てくれといったらそのとおりに。
うーむ、そこまでして飲みたいのか…しかもサシでも構わないとは。
なにやらただならぬものを感じました。

午後の九時前に地元の和民にて歓談開始。
まぁなぜ今日あって話がしたかったかといえば、彼の相方にまつわるお話。
世間にはカップルはごまんとおるわけで、その付き合い方も千差万別です。
彼も彼なりにどのような付き合い方をするのがいいのかと模索しつつも、
どうにもうまくいかない昨今の状況を吐露しておりました。
私は基本的にその話を聞く一方でありました。
こういう話を聞いて良いアドバイスをするというようなことは得意ではありませんが、
そういう愚痴を聞くということ、つまり相手がそのことを人に話すということで、
いくらかでも気分が楽になればいいなぁというのはあります。
まぁ実際に彼の役に立ったのかどうかはわかりませんがね。
とはいえそのカップルの成立に一役買ったのが私であるということもあり、
なんとなく放っておけないというのもあるんですけど。

なんだかんだサシで飲んでいるとはいっても酒が入れば、
それなりに話がヒートアップするわけで、そうするとさらに酒も進む、
という悪循環に陥ってしまい、久々に酔いつぶれてしまいました。
やはり冷酒は後になってからダメージがガツンと来るというのも再認識。
ここ最近は飲みにいっても潰れるほど飲むことはなくなったのですが、
どういうわけかこの日だけは自分の限界が見えなくなってしまっていたようです。
いやはや、地元で飲んでいたというのがせめてもの救いです。
雨の降りしきる中を自転車でフラフラになりながら帰ることになりましたが。
これで御茶ノ水とかで飲んでたら確実に帰れなかっただろうな。
帰宅したら何をするでもなくそのまま布団に崩れ落ちてしまいました。
やはり酒は適量が一番です。

恐懼謹言。
コメント
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