恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

睡眠か、快適性か

2005年10月17日 | 日記とか
朝の8時からバイトであります。
この時間の出勤というのは普段の7時入りのときとは違い、
いつもよりは1時間ゆっくりと寝られるのが救いなのですが、
その代わりにちょうど電車のラッシュ時間帯と重なってしまうこともあり、
駅に電車が着いた時点で既に車内は満員のギュウ詰状態なんです。
天候も雨ということで車内は蒸し蒸ししてるのも不快指数を上昇させます。
朝から寝ぼけ眼で混雑する車内に身を捻り込み、約30分間揺られていくというのは、
バイト先に到着する前に体力を消耗してしまいますね。
睡眠時間が1時間少なくても、もう1時間早い出勤なら途中から座っていけるわけで、
睡眠時間を取るか、通勤の快適性を取るか。
難しい選択かもしれません。

ここ最近は定期的に朝の時間帯にバイトに入るようにはなっていますが、
やはり普段から夜更かしして昼頃まで寝ている生活だと、
たまにこういうことがあるとどうしても生活が不規則になります。
ここでも幾度となく書いていますが、いつも朝早く起きた時は来週のことを考えて、
「よし、これを機に朝型の生活にするぞ」と決心はするのですが、
やはり長年身に染み付いてしまった生活習慣というのは一朝一夕では改善できません。
明日もオープンから仕事があるわけですが、
それが終わってしまえば決心など忘れて夜更かししてしまうのは明白。
そのせいで無駄に体力を消耗していることもわかってるんですけどね。

バイトが終わったのが4時で、その後で色々と私事に時間を費やしていると、
どうしようもなく眠気が襲ってきてしまい、
久々に日付が変わる前に就寝してしまいました。
さ、明日は5時半起きです。

恐懼謹言。
コメント
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