恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

右も左も若葉マーク

2005年10月15日 | 日記とか
先日目覚し時計を増備したにも関わらず起きられず。
食事に行く約束をしていた待ち合わせの相手からの電話によって目が覚めます。
そんなはずはない、なんでかなぁと思って目覚し時計を確認しても、
先日しっかりと時刻を設定したにも関わらずスイッチオフになってるんです。
目覚し時計3個のスイッチ全て。寝ぼけ眼ながらも確実に私が操作したわけで、
意識がぼやけながらも睡眠に対する私の意志の強さを感じましたね。
いや、自慢することじゃないんですが。
相手にしてみりゃ私が遅刻したことには変わりないので、言い訳は出来ませんが。
いやー、恐懼に堪えない。

食事をささっと終えた後はバイトへ参ります。
昨今の騒動により、スタッフの入れ替わりが激しいこともあり、
新人の方々と一緒に勤務につくことも多いのですが、
だいたい一日に多くても新人は1人か2人なんです。
こちらも指導することがあるために一遍に何人も入られては困るってことなんですけどね。
ところがどっこい、困ったことに今日の17時以降のシフトはというと、
私以外は全て入って一ヶ月たつかたたないかの新人さんばかりという始末。
いや、このシフトが発表されたときからかなり心配ではあったのですが、
まさか本当に何の変更もないままこれでいくとは思ってませんでしたよ。
私以外のスタッフは全て若葉マーク付きという異例の事態。
これで私が休憩のためにカウンターから姿を消せばスタッフ全て若葉マークですよ。
休憩中も何かあるんじゃないかと思って気が気じゃありませんでした。

まぁどの面子も右も左もわからないというほどではないのですが、
閉店作業なんかに関してはまだまだ曖昧な部分もあるので、
彼ら一人一人の時は質問されたら逐一指示を出すのですが、
今日の場合はあっちからこっちからと矢継ぎ早に質問が飛び交い、
私は一人でドタバタするを得ない状況になっておりました。
もちろんそんなんじゃ自分の仕事にもなかなか手がつかず、
新人よりも誰よりも自分が焦っていた気がしなくもありません。
無事に店閉められるんだろうか、と。

結局最後の最後までドタバタは収まらず、中でも「レジの精算間違えましたぁ」ってのは、
おいおい勘弁してくれよ、って感じでした。雨で店が空いていたから良かったものの、
これでもし普通にお客さんが来ていたらと考えるとぞっとします。
絶対に店閉められないですって。本当に参った参った。
こんなシフトは最初で最後であって欲しいものです。
今日ぐらいは自分にご褒美ってことでプレミアムビール飲んでもいいですよね。

恐懼謹言。
コメント (3)
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