恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

花粉の弊害

2006年03月15日 | 日記とか
今年の花粉は昨年の7割程度ということで、
ほっと方を撫で下ろしている人も多くいるかと思いますが、
花粉症の苦しみがわからない私にはあまり関係ない話だったりします。
とはいえ、町に出てマスクをしている人や、ゴーグルをしている人を見ると、
本当に大変なんだなぁという気持ちとともに、
自分が花粉症ではないことに一種の幸福感を覚えてみたり。
まぁ、花粉症というのは生まれもったものとは一概には言えず、
ある年にいきなり発症するなんてこともあるみたいですから、
油断はしてられませんな。

そんな花粉症の人のことを語ってはみたものの、
バイト先に来るお客様でも花粉症のお客様は散見されるわけで、
そういった面では一概に他人事というわけでもないのです。
私がレジをやっている時に来たマスク着用のお客さん、
マスクをしていてただでさえ注文が聞き取りづらいってのに、
ぼそぼそ声で注文するもんだから全然聞き取れないのですよ。
せめて注文の時ぐらいはマスク外してもいいじゃないかと思うのですが、
私には花粉症の苦しみというのがわからないので、
ひょっとしたら一瞬でもマスク外したらクシャミが出てしまうのかなぁなどと邪推。
そう考えると、注文時にマスクを外さないのは、
音楽のイヤホンをつけたまま注文する無礼な客とは一線を画すのかなぁと。

ただ、こちらが聞き取りづらかったので聞き返したら、
いきなりブチキレるのは勘弁していただきたいものです。
マスクしたままって本当に聞きづらいので。

恐懼再拝。
コメント
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