恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

新生活へ向けて

2006年03月18日 | 日記とか
期せずして来春からは就職が決まってしまったため、
色々なことを急仕立てで用意しなければならない日々が続いております。
23日には早くも新任着任の挨拶があり、その後も立て続けに研修的なものがあるので、
今のうちに色々と用意せねばなりません。
というわけで、備忘録的な感じで今後やらねばならないことをいくつか。

1.スーツ類を増備する
大学入学時に買ったスーツ1着しかないので、
Yシャツなども含めて早々に準備しなければなりません。
某有名店でやってるスーツやらネクタイやらコミコミで何万円ってやつでいいか。
腕時計だけは既にそれっぽいのを購入済み。

2.髭剃りを購入する(済)
人よりほんの少し髭の濃い私は基本的に毎日剃らなきゃならんのですが、
今使っているものが中学時に購入したもので、相当のオンボロ。
かといって毎日手剃りってのも面倒なのでちょっといいやつを購入。
これでスピーディーかつムラなく毎朝髭が剃れます。
朝と夕方で顔が違う、などともう言わせません。

3.散髪に行く
3ヶ月近く放置しているのでかなりボサボサ。
髪の毛が目にかかってるわ、耳に覆い被さってるわで、
こんなんじゃ生徒に対して服装頭髪指導など出来たものではありません。
かりあげない程度にこざっぱりとしたいものです。
これで美容室行って奇抜な髪形にされてもいやなので、
久々に床屋に行ってみようかと思案中。

4.参考図書類の購入
自分ですらよくわかっていない世界史を教えることになりそうなので、
教科書やら辞書類を購入しておかなければならないのはもちろん、
高校生が受験に使う参考書などを一通り読み漁って知識を補強せねば。
もちろん専門の日本史に関しても改めて勉強しなおさないと。
普通なら高校生が一年かけて勉強するところを1ヶ月弱でやるという、
かなりの付け焼刃状態ではありますが、とにかくやらねば。

5.謝恩会の企画
幹事でありながら別人にほぼ丸投げしてしまった感じですが、
卒業式後に行なわれる謝恩会の式次第などについて詰めなきゃなりません。
一応卒業するまでは大学生です。

とまぁこの他にも色々とやらなきゃならないことはあるのですが、
大きなことをいくつか代表してかいて見ました。
あとは、朝型の生活に徐々にシフトさせていかなきゃいけませんな。
4時寝11時起きなんていう生活もおそらくあと数回しかチャンスはないだろうなぁ。
いよいよモラトリアムもあとわずかといったところです。

恐懼再拝。
コメント (2)
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