アップ時「福泉寺の桜」 となってました。謝
「福泉寺の紅葉」です。
10月半ばから色付きはじめピークは11月初旬(11/1~11/4)かな?
遠野 福泉寺の紅葉も全山約9割が落葉となり、いよいよラストを迎えております。
もう少しだけ楽しめるかな?と思いきや、強風の影響もあって、だいぶ落葉となってしまいました。
また、色付きはじめた銀杏も3分2は落葉、一気に寂しい冬枯れ(まだそれほど寒くないけど)の光景に近づいております。
それでも境内には、今が旬、ピークとして頑張っている木々も健在です。
色合いは良い感じも葉が少し乾燥しているというか、クシャとしている感じですね。
それでも残りの紅葉を求めて平日でもポツポツとですが参拝客が訪れております。
9割方は落葉ですが、まだ青、緑の葉もあって毎年のことですが、ピンポイントでもう1週間程度は紅葉がみられると思います。
また、赤色が頑張って残されております。
11/9(木) PM現在
地域内では・・・。
熊にも採られず強風にも耐えておりました。
6月下旬から約5カ月と息が長いコスモスも終焉を迎えようとしておりますが、最後の輝きを放っております。
旧駒木小学校跡地の銀杏、やはり強風で多くの葉が落ちてしまいました。
写真は学校側ではなく集落側、かつてのO橋家から。
(住居等は取り壊されておりますが蔵が残されております。)
木々の直ぐ向こう側は小学校の校庭跡。
小学生の秋、10月頃かな?校庭の南端に鉄棒がありましたが、その付近に長さ1メートル、直径20センチくらいか?数多くの木(薪用)が大量に野積みされます。
児童、特に男子はその木々を休み時間に積み上げたり組んだりして、各々の秘密基地を作ったんですね。
2階、3階は普通、中には4~5階建に渡り廊下風の通路まで・・・。
でも2週間もすれば冬用の薪ということで、父兄、主に父親達がやって来てカットしたりして薪づくりとなりました。
薪は校舎の壁に皆で運んで積んだ記憶があります。
そんな記憶の中に大きな銀杏の木の葉が黄色く色付いていた、また地面一杯に散っていた光景と共に残されております。
さて・・・、一時的とはいえ寒気が入って来るとの予報、タイヤ交換含み秋仕舞いをどうしようか?思案ですね。?
カメラを向けたら「このオヤジ、なんで撮るんだニャ~」と睨まれた。