立て続けに来襲した8月の台風、なかでも台風10号は遠野にも深い爪痕を残していった凄まじい台風でもありました。
大柳橋(小烏瀬川)
両岸はビッシリと樹木が生い茂っていたのですが、ほとんど根こそぎ流されてしまい、光景が一変という具合です。
下流
猿ヶ石川も水位が増えて危険な状態となったのですが、小烏瀬川ほどではなかったようです。
駒木橋から小田沢方面を望む
久々に駒木橋に来てみましたが・・・
矢崎方面
母校、駒木小学校があった頃は通称「がっこうばし(学校橋)」と地域では呼ばれておりました。
無論、正式な橋の名は「こまぎばし(駒木橋)」と思ってましたが・・・
平成8年に新しく架け替えられた際に「こまぎはし」と命名されたものか?
当ブログ開設間もない頃に一度記事として取り上げた記憶がありますが、「こまぎはし」のレリーフの文字は当時、小学生だった長女が書いたものです。
長女が考えた橋の名ではないと思いますが、当時の地域の様子等、思い出がよみがえってきて懐かしさがこみあげてきた日でもありました。
お盆には子供達、誰一人として帰省しなかったので親の方から様子伺いでもと思うこの頃です・・・(^^ゞ