GW中、毎日お天気が良くて気持ちも晴れ晴れします。
久しぶりに家族が揃って、鎌倉へ行ったり、テニスをしたりと、賑やかな生活を楽しみました
明日より帰省しますしブログ更新もお休みにしたのですが、また庭の表情が変わってきたので、お伝えしてから旅立とうと思います。
チューリップも終わり、スパニッシュ・ブルーベルとクレマチスモンタナが満開となり、黒花フウロも咲いてきて賑やかになったけれど落ち着いた風景のボーダーガーデン。
奥側からみると、まだアジュガも咲いています。
シラー・カンパニュラータ「スパニッシュ・ブルーベル」は地植えにしてからすこぶる元気になり、ノシノシ増えています。
白やピンクもあったのですが、此処では今年は咲いていないようです。庭の隅で細々と咲いているぐらい(上右隅)。
ボーダーガーデン手前の黒花フウロ(ゲラニウム・phaeum)が大株になってよく咲き始めました。
クレマチス(モンタナ系)「スノーフレーク」も満開になり、白い雲を作っています。本当は白壁になって欲しかったのですが、昨春の誘引に失敗したようです
フレンチラベンダーもこの暖かさで一気に色付いてきました。
鉢植えのティアレラ・スプリングシンフォニーも満開。葉がすっかり緑です。
今朝はクレマチスも咲いて来ました
玄関脇のトレリスに絡んでいるクレマチス・ドクターラッペル(パンテス系)は、今年は咲き始めの色がいつもより濃い感じがします。
玄関前のコンテナ植えのクレマチス・H.F.ヤング(ラヌギノーサ系)はいつもどおりの色合いですが、今年は花を沢山つけました。
私がクレマチスを育て始めた17、8年前は横文字の○○系などという括りは、モンタナ系以外では栽培本でもあまり見かけませんでしたが、今は様々な品種が出回って、「大輪四季咲き系」などだけでは収まらなくなったのでしょうね。
品種と育て方が調べ易く、栽培により役立ちます。バラも同様ですね。
フェンスを彩るロニセラ(ハニーサックル)「たぶんゴールドフレーム」もチラチラ咲いてきました。蕾もほぼ色付いて、花開くのタイミングをうかがっているようです。
そんな、今まさに春のハイライトと迎えようとしている庭を留守にするのは、後ろ髪を引かれる想いですが、明日から1週間ほど帰省します。
帰宅して、輝くような春の庭を見るのが楽しみです。
よって、パソコンともしばしのお別れ コメントなどお返事が遅れるかもしれませんが、ご容赦ください。
帰省する北海道はやっと春を迎えたばかりのよう。
こちらでは見られないような風景をお届けできればと思います。