今年の実家あたりは9月末ごろから急に寒くなったそうで、10月10日辺りには雪虫が飛んでいました。
秋の訪れも早かったみたいなので、冬も早いのかしら。
掃出し窓から見えるマリーゴールドは母が種から育てた株たち。
黄オレンジ色やオレンジ色の花が秋らしくて、母はとても気に入っているみたい。
母の庭ではこれまでの数々の旅行で買いためたり、貰ったりしたシュウメイギクも良く咲いていました。
株がコチッとしっかりしているのは日当たりなのか環境なのか。
株分けして持って帰りたい白花
ピンク色は一重の花が二種類あります。
一つは濃い&薄いピンク色の花びらを持つタイプ。
もう一つはポピュラーな桃色タイプ。
土地に合うのかフェンスの外へ飛び出して花を咲かせていました。
そのうちルドべキアみたいに野良生えになるのかしら。
そして八重のシュウメイギク。
まだ株は小さいので、これからに期待。
赤紫色の菊は、菊というより「マム」ですかね~
小菊は色々植えてあるけど、私はこれが一番気に入っております
しかし、これらの写真を撮った後、台風9号の影響で波の花が飛ぶぐらいの雨風になり、海の近くの実家の花たちはすっかり潮にやられて、地上部は茶色く枯れてしまいました
母、ガッカリ
「これだから浜のソバで花育てるの嫌なんだわ。」
「いやぁ~せめてもう少し(500mぐらい)奥(内陸)だったら枯れないと思うんだけどさぁ・・・」と毎度の母の愚痴を聞く羽目になりました
レンタカーをして母の冬支度の買い物に出歩くついでに、留萌市の千望台にあるレストハウスでランチ
地元のテレビ番組で紹介されたみたいで、以来ずっと行きたかったのだそうですが、車でしか行けない場所にあるので、母は私が帰省するのを待っていたそうな。
そこで留萌特産のルルロッソを使ったパスタを頂きました。
手前が「糠ニシンとキャベツのぺペロンティーノ」で奥が「タコのラグーソース」
どちらも地元の食材を使った地産地消のパスタです。
これがなかなかイケます
甘塩の糠ニシン(糠漬けのニシン)が、地元味を出しているんですよ
もう冬期休業になったので、気になる方は来春までお待ちください。
家族へのお土産は勿論ルルロッソと「きのとや」の牛乳プリン(食べちゃいましたが)と映画「ぶどうのなみだ」とコラボした北菓楼のワインゼリー等々。
写真にはないけれど、「ラベンダーの香りのフェイスマスク(パック)」も買っちゃいました
映画は先行上映で見ましたが・・・
前作の「しあわせのパン」の方が好きかな
長々と私の帰省ブログにお付き合いくださりありがとうございました。
いよいよマイ・ガーデンは来春に向けて本格始動。
大人買いした球根や苗等、後日ご紹介したいと思います。
これからも、よろしくお付き合いくださいね。