旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

パンジーとチューリップの植え付け

2014年10月26日 17時22分49秒 | 庭作り(2014April~)

いよいよ球根の植え付け時期になりました。

9月より買いためた球根類を物置から出してみると、結構あるな~
名前を忘れているものから、どんな花が咲くのか忘れているものやら、どこに植えようと思って買ったのか分らないものまで・・・
毎度の事ですが、思い出す努力をしたり、調べ直したり。
来春は球根花に頼ろうと思っていたから、思いつきで買ったのもあります。

 

そしてオープンスペース沿いにパンジーとトワイライトローズ・チューリップのピンクと紫を植えました。
「チューリップは茶色の薄皮を剥いて植えた方が良い」
と、『趣味の園芸』でガーデナーさんが言っていましたので、その通りにしてみました。
パンジーは私の大好きな「モルホ
此処に引っ越したら、いつものパンジー生産農家さんが超近くなって、苗を運ぶのも楽々


小山を覆っていたブルーシートを半分剥がして、土止めに増えたラムズイヤーを株分けして植え、斜面には五色のミックスアリッサムを植えました。
この間にアリウム「丹頂」を植えるつもり。
残りの半分にも別の色合いのミックスアリッサムを植える予定です。
気恥ずかしくなるぐらい可愛らしくなってしまいそうだけど 来春の庭は一年草にも頼っています。


ついでに手押し車コンテナも植えかえをしました。
ヘデラを株分けして小さくし、宿根ネメシアの替わりにビオラ・ペニージャンプアップを植えました。
斑入りのスキミアは花が咲きそうにありませんが、葉だけでも楽しめるから良しとしましょうかね~
スモーキーな紫色のキャベツの仲間は宿根草だったのですね
このまま育ててみようと思います。

 

これから植える宿根草の株が充実して大きく育てば、一年草でスペースを埋めなくても良くなるので、アリッサムの小山は来春限りになるかもね。

小山の変化が将来の楽しみです