旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

花咲く横浜赤レンガ倉庫広場とジャクリーンガーデンへ

2018年04月07日 09時57分19秒 | 横濱WALK

昨日のサポーター活動後に、赤レンガ倉庫で行われている春の花のイベントを見に行きました。

何より風が強くて、私の体が揺れてしまって、カメラも揺れてピントがボケる~(のは言い訳か
スティパが風で倒れている様子から察していただけると嬉しいです。

一年草主体のカーペット花壇。
身近な草花がパッチワークのように植栽されています。


カフェが設置されているのが新しいです。
今日は大桟橋に客船が来ていないわ~

花の美しいハーブのエリア。
ラベンダー、ネぺタ、ローズマリーなどと、野菜畑。
キッチンガーデン風なのかな

ドラセナが一寸南国ムード

毎年行われているのですが、今年は少し規模が小さいような・・・物足りなさも感じました。
予算が削られてしまったのか、担当造園会社にアイディアが無かったのか・・・
せっかく赤レンガ倉庫のイベントなので、もう少し華やかで、横浜らしい個性ある植栽が見たかったです。


そして新港中央広場のジャクリーン・ガーデンへ

ワールドポーターズ側の入り口からみた赤レンガ倉庫。
チューリップが咲きそろい、一層見ごたえのある風景に。

宿根草とミックス球根植えの色彩が生きています。
暖色系に白系の草花が混じると、色味が緩和され、ナチュラルな風景に

個人的に好きな白&ブルーのエリア。
初夏のような陽気には涼しげで気持が良いわ

ジャクリーンガーデンでは、植えられている植物がパネルで紹介されています。
お気に入りの花を見つけるのに役立つの
ジャクリーンさんの講演会で伺ったのですが、この球根の配分率はきちんと計算されているそうです。

振り返るとみなとみらい地区が
ピンク色のエリアはラブリ~


チューリップって、パッチワークの畑のように植えられているのが一般的で、それはそれで素敵なのですけど、人工的な感じがして、今ひとつ感じ入れなかったの。
でも、昨年この植栽の様子を見て、「チューリップでもナチュラルに感じることができるんだ」と、新発見
チューリップが終わった後は宿根草のガーデンに移り「土ぼこり立つ何も植えられていない地面」にはならないのよね。
それもナチュラルガーデンの考え方でしょうね。

一昨日会った方から、「週末には遅いかも知れないから、できるだけ早く見に行くように」と勧められ、焦って行きましたが、一度気温が下がったので、今週末は見頃が続いていそうです。


今日はこれからGreen Snapのイベントを覗いてきます

 

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