関東南部は梅雨の晴れ間で、暑い日が続いています。
北海道の記事を書いていたので、自分の庭がおろそかになっていましたが、ようやく全体をアップ
築山は緑がモリモリで、周りも鬱蒼としてきて、夏の庭らしくなりました。
カサブランカが引き続き咲いていて、アーチをくぐると俄然香ってきます
バラの香りとは違う、強い甘い香りです。
ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)も元気で咲き続け、春に植えたアキレア・テラコッタも咲きました。
オープンスペース周りでは、ユリは終わりましたが、一年草が咲き続けています。
アナベル(左上)は緑色がかってきました。
隣家側の宿根草もモリモリ育って、咲いているものやら、蕾を付けているものやら。
今年は茶色いルドべキアはいなくなりましたが、黄色いルドべキアが復活しました
ヘリオプシスが此処でも増えて
植え込みの中でクロコスミアが咲いていました
花の空き地から移植して、ようやくの開花。
日陰のスペースなので、増えてくれるかどうか・・・日向に移植しようかな。
クレマチス・スウェーディシュベルズが一輪咲いていました。
一寸でも成長しているようで、ホッとしました。
玄関前では、紫陽花・エンドレスサマーが少し秋色に変化してきました。
そして、山百合が開きました
上の写真を撮ったのが、一昨日。
今日は3輪開いています。
香ります~
それにしても素晴らしい大輪のユリ。
この百合から、オリエンタルハイブリッドと呼ばれるユリが誕生したのですね。
カサブランカもその一つ。
という事は・・・庭には「親子で居る」って事でしょうか
何だか、とても嬉しくなってきちゃったわ
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。