旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

雨は降り続き花は咲き続く

2020年07月15日 10時05分34秒 | 庭作り(2014April~)

今日も今日とて朝から霧雨
そんなどんより曇った中でも咲き続ける花たちは有難い。

庭では今、黒系コンビが活躍中。
ヘリオプシス・サマーナイトは「ナイト」と名前につくだけあって、他のヘリオプシス(ヒメヒマワリ系)より茎や葉が黒っぽい。
ブラックレースフラワーは花が赤黒っぽい。

ブラックレースフラワーはこぼれ種から育った株で、ウチでは70cmぐらいの背丈で株立ち風になりました。
花色がシックな感じで気に入っており、強健種なのでこぼれ種で増やして切り花としてふんだんに使いたいです。

私のカメラのレンズではこれぐらいが精いっぱいですが、花の中心が星形に白くて可愛いです

花が終わると色が抜けて白くなります。
花後もしばらく楽しめます。



ヘリオプシス・サマーナイトもこぼれ種で増えてきました。
真夏に若干暑苦しい色かもしれませんが、どことなく雰囲気のあるヘリオプシスで好みです


ルゴサ・アルバ(白ハマナス)が小さいながら花を付け続けています。
ルゴサ(ハマナス系)はバラですが黒点病(黒星病)に強くて葉を落とさないので、ストレスフリー。
サッカーに若干苦労していますがそれも除草だと思って付き合っています。

コガネムシ(ハナムグリ等)に食べられて傷んでいる花や実もあります。
ハマナスの実が色付いてきました。
先日イギリスのガーデンの動画を観ていたら、コガネムシは「ジャパニーズ・ビートル」と呼ばれていてイギリスでも嫌われているみたい
何故「ジャパニーズ・・・」なのかな
イギリスには元はいなかったのかしらん


6月は何故水無月というのか・・・こんなに雨(水)が多いのに。
調べると諸説あるようです。
我が家のミナヅキノリウツギが黄緑色で咲き始めていますが、すでに葉はコガネムシのせいでボロボロに
夏中コガネムシとテデトールで格闘です


今の関心事は「Go To キャンペーン」
医療体制の規模の小さい地方にしてみれば、不安だし(いい迷惑)なのもわかる気がします。
地方がそんな風に感じているのだと思うと、今の帰省は思いとどまらざる負えないかな。
観光業には大打撃の新型コロナウィルス。
経済との両立は綱渡りの連続かも。

そうそう、申請していた特別定額給付金が支給されました
書面申請してから一か月ぐらいかかったかな。
何はともあれ私の分は旅行に使うつもり。
今は県内が精いっぱいだろうけど~いずれ「しょっぱい河」※を渡って

※「しょっぱい河」とは、祖母がよく使っていた言葉で、北海道の実家では「津軽海峡」を意味します。

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