7月26日(水)
この日は新富良野プリンスホテルに泊まりました。
翌朝の「風のガーデン」を体感したかったし、倉本ドラマの世界を感じたかったし。
真夏の北海道のホテルは格安ホテルサイトで探してもお値段が安くなく、結局ホテルの公式サイトでプリンスクラブ会員割引プランで予約しました。
ホテルの中庭もナチュラルガーデン風でこのリゾートの雰囲気に合っています。
ホテルの公式サイトで予約したのは実は初めて。
格安ホテルサイトで予約した際の部屋と違い、広々とした景色の良い部屋に案内されました。
公式サイト効果かのか否か定かではありませんが
お部屋からは富良野市内が一望できます。
青空と緑の稜線とで、晴れ晴れした気分になりました
風のガーデン散策の後「富良野・ドラマ館」へ
倉本ドラマにちなんだお土産が一杯
懐かしい映像やらもあり、今まで観てきた数々の倉本聰ドラマを思い出しました。
ドラマにちなんで多くの花苗も販売しています。
「ルイと岳の苗床」で実家の庭に植える宿根草を数株買いました
ドラマ「北の国から」の舞台でもあった隣のニングルテラスも散策
この林の雰囲気、森林浴できる感じで好きですね~
富良野はオンシーズンとあって、ニングルテラスにもインバウンドを含めて多くの観光客の方々が訪れていました。
宿泊プランは「素泊まり」だったので夕食はホテル内の「炭焼処 きたぐに」で
北海道にちなんだ一品料理(今夏のおすすめ)とサッポロクラシックを頂きました。
写真上左:ジャガバターにもれなくイカの塩辛が付いてくるあたり、なまら北海道でないかい
写真上中:青つぶの磯蒸しは懐かしいです。
写真上右:カスベのから揚げは初めての味
写真下:紅鮭のお茶漬けはハーフサイズにしてもらいました。
どれも美味しかった~大満足
夜のニングルテラスも一回り
ライトアップされたテラスの雰囲気も素敵です。
翌朝のガーデン散策後に、期間限定でオープンしているホテルのパン屋さんのイートインで朝食をとりました。
朝ごはんをたくさん食べない私にはちょうど良く、外の景色を眺めながら頂けるのも嬉しいかったです。
パン&コーヒーが美味しかったし
チェックアウト後はホテルの周りを散策し、昼食は「森の時計」で
ドラマ「優しい時間」の舞台なの。
一番に入店できたので、ドラマ同様カウンター席に座ります。
窓辺にはドラマで拓郎(息子)が焼いたのと同じマグカップが飾られていました。
ランチには「雪のシチュー」を頂きました。
そして食後にコーヒーを
カウンターに座ると自分でコーヒーミルでコーヒー豆を挽くことができ、そのコーヒー豆でコーヒーを淹れてもらえます。
まるでドラマのワンシーンみたいに
なのでカウンターに座りたいの。
ホテルもパン屋も森の時計も、今夏はコロナ禍以前の営業状態に戻っていて、新富良野プリンスホテル界隈を楽しめました。
いつか倉本聰さんお気に入りのレストラン「ル・ゴロワ フラノ」と「Soh's BAR」も訪れてみたいです。
たぶんオフシーズンになるでしょうけど
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