今夏は北海道も猛暑日の地域があって、しかも湿度が高い
実家あたりでは三日前から、今まで経験したことの無い湿度の高さが続いていて、今日は豪雨予報でまるで梅雨のようです。
これも地球温暖化のせいでしょうか
富良野の帰りにホームセンターへ寄って一年草の花苗を少し買いました。
「ルイと岳の苗床」では宿根草を数種類買い、
上野ファームで買った苗も含め庭へ植え付け
ローズ色のペンタスと銀葉のリクニス・コロナリア・オキュラータを並べて植えたり、
ホスタ・パトリオットとヤブランを塀側から家側に移植したり、
メイン花壇のアチコチに、宿根草を植え足しました。
ゲラニウム・ファエウム・スプリングタイム
スタキス・モニエリ・ウンメロウ
ペルシカリア・アンフェス
カンパニュラ・プンクタータ・チェリーベル(ホタルブクロ)
秋咲きのアスターの隣にリスラム・サリカリア(エゾミソハギ)を植えて、来夏の見どころを作りました
増えすぎた宿根草を抜いた場所に白いフロックス・パニキュラータ・ディビッドとパトリニア・スカビオシフォリア・ナナ(ヒメオミナエシ)を植えて、
来夏はオレンジピンク色のフロックス(盆花)とコラボさせようという魂胆です。
上手くいくかしらん
こぼれ種で芽を出していたジギタリスの小苗を庭のアチコチに移植したり、
ジニアとニチニチソウを球根花壇に植え付けました。
ところが植え付けた翌日に強風が吹いて、海岸に超近い実家の庭が塩害に
ジニアが黒く傷んで枯れそうに
でもニチニチソウは傷むことなく平気なの
この差って何でしょうか~塩害に強い弱いがはっきり出ます。
昨年植え付けたフェンネルは越冬できませんでしたが、タイムは二株残って育っていました。
春に弟がバジルの種を蒔いたけど芽がです
時期や蒔き方、種の状態等、原因は色々です。
カンパニュラ・サラストロが二番花を咲かせました。
後ろでゲラニウム・ジョンソンズブルーがチラチラ咲いています。
アナベルは白から黄緑色に変化してきました。
ノリウツギはまだ白いままです。
ヤマユリが沢山咲きました過去最高かな。
クレマチスもまだ咲いているので剪定せずそのまま残します。
イメージした色合いのコラボになり満足~
そんな三日前のマイオロロンガーデン
弟が柵にトレリスを増やしました。
これで少しでも潮風よけになると良いのだけれど。
この時期は地元増毛産の晩生のサクランボの季節
写真上は姪が買ってきてくれた、私の大好きな「南陽」
写真下は近所のコンビニで売っていた増毛産の黄色いサクランボ「月山錦」
黄色いサクランボですが甘くて食べ応えがあって美味しかったです
明日は母の七回忌なので、本日法事に参加する親戚一同が実家に泊まります。
まるで合宿所のような状態になること必須
こどもたちが小さい頃、娘たちと姪や甥たちと二家族孫五人で実家に帰省していたのを思い出します。
段取りはつけていますが、超忙しくなることでしょう。
なので、ブログのアップはいったんお休みして、次回は自宅に戻ってからに。
皆さま、暑中お見舞い申し上げます
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。