旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

八重桜とチューリップの輝くイングリッシュガーデン

2019年04月19日 19時11分18秒 | ボランティア(YEG)

今日は汗ばむような初夏の陽気の中、横浜イングリッシュガーデンへサポーター活動に行ってきました。
気候が良くなったからか、多くのサポーターさん達が活動に来ていて、3か所に分かれて作業しました。
私は除草チーム。
前半は期間限定公開ときめきガーデンの除草をし、後半はローズ&ハーブガーデンの除草をしました。
バラに肥料をたっぷり与えているので、その肥料を頂いて株元では雑草もすくすく育っています。
カラスノエンドウ(雑草)とクラウンベッチ(園芸種)は似ているので、カラスノエンドウと間違ってクラウンベッチを引き抜かないよう気を付けながら作業しました。
雑草の無いガーデンをリスも喜んでいると思うな

ローズ&ハーブガーデンには所々に、こうしたオーナメントが置かれているので、それを見つけるのも楽しいです。
雑草との戦いがいよいよ本格的になりますね。


作業後はガーデン散策

今は中~遅咲き系のチューリップが見事
大アーチの下はピンクの八重咲きのチューリップが列植されていて、満開です。


八重咲きでフリンジ咲き=ゴージャス
写真映えします。


大アーチの下をくぐり抜けシュラブガーデンへ
左回りで歩を進めると左手に「ウコン桜」
咲き始めは黄緑色で次第に赤味がさしてくる、このタイプの桜が好きです。
八重桜にはソメイヨシノとは違う魅力があります。

八重桜「関山」
この桜の葉を塩漬けにしたい

露出多めで「御殿場桜」

 

ビブルヌム(ビバーナム)・マクロセファルム・ステリーレ
下を噛みそうな名前
アジサイのような花を付ける灌木です。

その株元では斑入りミツバの中から青いシラーがニョキニョキと
このコンビ好きだわ
ウチでもやってみようかな


ビリデ咲きのピンク系のチューリップとピンク色の宿根草(名前を失念)と

ビリデ咲きのチューリップ・スプリンググリーンは白系の小花とコンビになって咲いています。


芝生広場では芝桜のアイランドができています。
紅白二色咲きのボケとコンビです。


シュラブガーデン奥の池の向こう岸は赤い花系のエリア。
チューリップ、ラナンキュラスラックス、ビオラ等で、鮮やか

こうした花色に合わせた植物同士のコンビネーションの素敵さにはいつも感心するし、自庭のヒントにもなります。
勉強させていただいています

芝生広場周りを歩いて元に戻ってローズ&ペレニアルガーデンへ
ここは通称ホワイトガーデン。
白い花で一杯のなか、大輪系のクレマチスが咲き始めていました。
ガクの部分が黄緑色のビッチセラ系マリア・コルネリア
早咲きのクレマチスが咲くと、ゴールデンウィークが近づいている感じがしてきます。


そして、毎年アップしている私の一番のお気に入りの八重桜「須磨浦普賢象」
満開です

黄緑色の時期は終わり、ピンク色が濃くなってきています。
露出多めで
この写真をPCの壁紙にしました。

好きなのでしつこくアップ


ツツジ等、他の花木も色々咲いていました。
これからドンドン絵になる風景が出現する横浜イングリッシュガーデン。
ゴールデンウィークには、早咲きのバラが見られそう。
一眼カメラを持っていくのはちょっと重いけど、写真を撮るのが楽しいので苦にならないのよね~

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