Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

それでも

2013-03-22 15:20:48 | インポート
なんだかんだ書きましたが、
子供はカメラや、ビデオが嫌いでしぶしぶ我慢して撮らせてくれました。
食事前におめでとうというと、ちゃんとありがとうと答えてくれました。
相当な被写体になるのを嫌う子です。区切りだからと何とかせっせと写真撮りしました。
私の慣れないデジカメ腕前では、うまく撮れなくて時間がかかりましたから、段々不機嫌になり、ありがとうが言えなくなってしまったようです。
だから、動画の方は「ありがとうが言えません
で、映っています。どうするんでしょう。絶対に取り直させてくれませんね。


22日

2013-03-22 15:06:26 | 日記・エッセイ・コラム
よいお天気の今日、卒業式でした。
こんな時、仕事が夕方から勤務なのは甚だ便利です。
勤務変更しなくても、子供の行事に付き合うことが出来ます。仕事も休まなくてよいし。
実を言うと、昨晩お祝いを済ませてしまいました。スパークリングワインやケーキなど揃えました。
久ぶりに海苔巻きも作り、結構ご馳走が並んだ食卓になりました。
小学1年が就学なら、卒業は修学、長の年月よく頑張りました、と子供をねぎらってやりました。
現在ありがとうと素直に言えない子供ですが(今の若い人は皆そうなのかも、と思っています)、今後どのように変化していくのだろうかと注目しています。
私は最終学校の卒業式に出なかったのですが、出られなかったというべきかもしれません。
そんな話を朝、式前に話していました。
なにしろ、母ときたら学生割引で安くなるからと、私の卒業時の3月、自動車学校の申し込みに学生で登録したのです。
確かに3月までは学生でしたが、卒業式に出るといいがたくなってしまい、しかも教習予定日が卒業式と確りと重なり、用があるから休みますというと、
確りと「教習を日延べして遅れると、運転試験の検定日も遅れる、自動車学校の卒業も遅くなるよ。早く卒業したいと聞いているから。」と、だめ出しされてしまいました。
後に、友人には「卒業式に来なかった」「久しぶりに会えるのを楽しみにしていたのに、会えなかった
と不満たらたら、いやみっぽく言われたり、後輩や、その他、会いたい人とお別れも言えず(県外の学校でしたから)、卒業式に行かないのはとても残念な事と、現在になっても悔恨の情が絶えません。(……)
そんな私でしたから、卒業生の座席の空いている予定席の書類、白い長方形の連なりがとても残念であり、気の毒に思えました。
どのような事情か分かりませんが、来たかった事でしょう。仕事の研修かもしれません。まさか、私と同じような理由とか?
ありえませんね、私の場合は相当特殊な例というべきでしょう。
袴等、貸衣装や美容院の予約など、皆キャンセル、こちらも苦情や嫌味を言われたとか、
「他の貸衣装屋さんで借りられたのよね
「あなた達、もう一人、予約人数が足りないわね」(予約人数を間違えたと美容院の人に言われたとか。
確りして無い風に言われたのよと一言は言いたかった友人達。)
私の卒業式は、嘘やごまかしが出来なかった私のせいかもしれませんが、散々に過ぎてしまいました。
だから、子供にはきちんとした区切りとして過ごしてもらいたい1日です。